救命救急法講習会
- 公開日
- 2016/07/12
- 更新日
- 2016/07/12
できごと
7月12日(火)
PTA主催の救命救急法講習会が、小田原市消防署の協力で開かれました。
夏になると、毎年のように水の事故や熱中症などのニュースが報道されます。本校周辺には、海や川などの危険箇所があり、夏休み中はプール開放も行っているので、万一の事故に備えておく必要があります。そこで、子どもを水の事故から守り、スポーツやレジャーにも役立つよう、保護者・教職員を対象に毎年救命救急法の講習会を開いています。
今年は保護者・教職員合わせて33名の参加があり、心肺蘇生法について、AEDの取り扱いを中心に、心肺停止になった時の対処法を学びました。中には同様の講習をすでに受講したことのある方もいましたが、「AEDの使い方を忘れてしまっているところがあったので、再確認できて良かった。」という声も聞かれました。
いざという時に冷静に対処するためには、時々おさらいをすることも必要ですね。今年受講できなかった方は、是非次の機会に受講してみてはいかがでしょうか。