5月29日の放課後に消防署の方を講師として教職員が救命救急の講習を受けました。

心臓マッサージやAEDの使い方などの実技講習を中心に1時間ほど行いました。

実際に傷病者がでたことを想定してその場で役割分担をしながら対応する訓練でしたが、さすが、桜井小の先生方、非常にチームワークよく取り組む姿が見られました。あってはほしくない事態ですが、もし何かあったときに慌てずに冷静に対処することができるための講習です。みんな真剣に取り組めていて意義のある時間になったと思います。

余談ですが、職員の中には胸骨圧迫（心臓マッサージ）のフォームがとても美しい？と言われている職員もいました。