５年生の時から始まった、家庭科での調理実習。

５年生でお湯をわかす学習から始まり、

包丁や様々な道具の使うことを学び、

カレーを作ったり、味噌汁を作ったりしてきました。

６年生では、1食分を作ることができるようになることを目標に、

卵料理、炒め料理をつくってきました。

そして、この経験を生かして、

とうとう１食分を作る日を迎えました。

この日のために主食を考え「映え」より「栄養バランス」を優先し、

メニューを決め、調理の手順表も作成してきました。

当日は小さなハプニングはありましたが、

全員が自分の考えたものを作ることができました。

子どもたちの表情も満足げでした。