5年生☆理科「もののとけ方」最後の実験
- 公開日
- 2020/02/05
- 更新日
- 2020/02/05
出来事
5年生が、理科の授業では、「もののとけ方」の単元の学習の最後の実験を行いました。ミョウバンと食塩の濾過した水溶液から溶けたものを取り出すにはどうしたら良いかを考えました。水を蒸発させると、物質が残ることはすぐに予想が付き、実際に実験をして確かめると、子どもたちはすぐに納得していました。氷水で冷やしてみたところ、ミョウバンからは粒が取り出せたものの、食塩は、水の温度によって溶ける量にほとんど差がないので、温度を下げても溶けていたものを取り出せないことがわかりました。