5年生☆道徳「星野富弘さんの生き方」
- 公開日
- 2020/01/30
- 更新日
- 2020/01/30
出来事
5年生は、1月29日(水)の道徳の授業で、「星野富弘さんの生き方」について学びました。小さい頃から体を動かすことが大好きで、中学校の体育科の教師になった星野さんは、体操クラブの模範演技中に誤って首の骨を折り、首から下が動かなくなってしまいました。一度は絶望しかけた星野さんでしたが、絶望の淵から這い上がって、口に筆を加えて草花の絵や、人々の心に届く言葉を書くようになりました。最初はお母様に助けていただいて作品作りをしていましたが、その後、結婚もされ、奥様に助けていただくようになりました。子どもたちは、DVD映像で、実際に奥さんに助けていただきながらベッドの上で口に筆をくわえて絵を描く星野さんの姿を見て、とても心に感じるものがあったようでした。