９月６日（金）に、「ラグビーボーイ」の楽しいショーが片浦小で行われました。オーストラリア人の教育者兼コメディアンのショーン・マーフィーさんが来校し、今年開かれるラグビーワールドカップを盛り上げ、子どもたちに世界の言葉や文化を紹介するためにショーを行ってくださいました。参加型のショーで、片浦小の「世界チャンピオン」を決めるために、ロンドンの警察官になるゲームや、世界各国の挨拶とジェスチャーを組み合わせたゲームなどを行いました。その結果、５年生の男子児童が１位となりました。約２０分間、ロンドンの警察官になりきって、全く動かなかったのがすごかったです。ともだちが笑わせたり、くすぐったりしても笑わなかったので、驚きました。「心を空っぽにすればできます。」とのことでした。夏休みが終わり、学校が始まったところで、楽しい一時を持つことができ、子どもたちにとっては素敵なプレゼントになったと思います。