ご当地給食
- 公開日
- 2022/11/16
- 更新日
- 2022/11/16
校長室から
11月15日は「かまぼこの日」でした。皆さんご承知のとおり、かまぼこは小田原の名産品で、3年生が社会科の学習で工場を見学させていただくこともあります。(本校では今年度はポテトチップス工場のリモート見学を実施しました)
全国どこの自治体も、給食に地場産品をできるだけ取り入れるよう様々な工夫をしていると思いますが、小田原市も同様で、かまぼこやカマスなどをメニューに取り入れています。かつて「おでんカレー」が給食に出たこともありました。今はあまり見かけませんが、また食べてみたい気がします。
玉子丼は卵とかまぼこがメインと私は思っているのですが、このように卵無しで、堂々とかまぼこが主役の丼は珍しいのではと思います。いかがでしょうか。大人になった時に、給食で「かまぼこ丼」が出たよ、と懐かしく思う人もいるかもしれないなぁと思います。