3・4年 水の事故から身を守る
- 公開日
- 2022/06/21
- 更新日
- 2022/06/21
出来事
今年度、水泳学習は行いませんが、水の事故から身を守るための学習は行います。
プールの水はひざ下〜腰くらいの高さしかありませんが、水の中ではいかに動きにくくなるのかということを体験しました。
夏場は、海や川に出かける機会が増えるだけでなく、台風等による大雨の影響で、道路が冠水したり河川が氾濫したりすることもあります。
子どもたちは、いざというときのことを想定しながら学習に臨んでいました。「目を閉じて泥水を想像する」という発言から、授業の後半は目をつぶって歩いてみる体験もしてみました。
水の事故が増える夏はもうすぐです。水の事故から自分の命を守るためには、まず水の怖さを知ること、そして、自然の仕組みを知ることが大切になってきます。