５年生は社会で水産業の学習をしています。

先週の江の浦漁港に引き続き、地元の水産業について理解を深めるために、今日は早川漁港へ見学に行ってきました。

小田原の海は魚種が豊富であること、環境に優しい定置網を中心に行っていることなど、児童の質問にも親切に答えていただきながらお話を聞かせていただきました。

今朝水揚げされた魚(２０種類以上)を実際に見せていただきながら説明をしてくださったり、カマスの骨を抜き「カマス棒」を試食させていただいたりと、児童が興味をもって学習できるよう、たくさんの準備をしてくださいました。

これから学校では、「これからの水産業に大切なことは何か？」という学習問題を解決するために、調べ学習を進めていきます。