森林教室〜5年生〜
- 公開日
- 2016/09/30
- 更新日
- 2016/09/30
できごと
今日は、小田原市の農政課の方が来て、5年生に、森林教室を行ってくれました。
5年生は、木育の学習の一環として、森のはたらきや森の整備の大切さ等について学習しました。整備された森とそうでない森に水を流し、比べると、明らかに、整備されてない森は、どんどん水が流れ出てしまい、森に水を保つ働きが弱いことが分かりました。この実験で、間伐し整備することの大切さを子どもたちは実感しました。また、何気なく見ている森が、洪水を防いだり、水を保ったりする重要な役割を果たしていることを学びました。
最終的には、学校林に出かけ、学んだことを目で見て体で感じてくる予定です。