6年生は、理科でプログラミングの学習をしていました。歩行者用信号機が赤から青にかわる仕組みを各自でプログラミングします。出来上がると、さらに青信号のときに流れるメロディーの作成です。「ドレミファミレド・・」リズムもメロディーも各自プログラミングで自由自在に変えられます。自分の作成したものを何度も再生しては手直しする作業を集中して繰り返していました。街の信号機をはじめ、身の回りにはこのように誰かがプログラミングしているものがたくさんあるということに思いをはせながら学習していました。