10月29日(水)「この秋一番の冷え込み」からいろいろと…
- 公開日
- 2014/10/29
- 更新日
- 2014/10/29
お知らせ
10月29日(水)「この秋一番の冷え込み」からいろいろと…
「秋晴れ」とともに「この秋一番の冷え込み」というフレーズをよく天気予報の番組で聞くようになりました。【写真上は昨日の17時28分の校長室前の温度計で、写真中が今日の朝6時の時点の温度計です。写真下が白鴎中南側の土手(地図上は市道)からの朝日が昇るところです。】日本は北海道(北方四島も含め)から沖縄(八重山列島)、沖ノ鳥島まで、南北に長〜い国なので、初雪のニュースを聞くと『もうすぐ冬が来る』と思い、私は夏が好きなので、海開きのニュースを見ると『夏が来るなぁ』とうきうきしたものです。でも、小笠原諸島の父島と母島の海開きは元旦なので、“元旦の海開き”を見てもさすがに夏が来る…とは思わないです。
“この秋一番の〜”というフレーズには、冬が嫌いな私にとっては、とても寂しい感じがしてしまいます。“秋”といえば“紅葉のシーズン到来”というのもニュースで流れきますが、小さい頃(石塚保育園に通っていた頃)から「“紅葉”って何がきれいなの?」と思っていた私です。実は、私の色の見え方が普通の人より弱い「色弱」だったため感動しなかった、というのが、小学校入学前の健康診断時の色覚検査でわかったことです。
日本の四季を感じ、時の流れの速さが年を取るたびになおいっそう速度が増すのがとても不思議です。自分が小中学校の頃は、一週間がとても長かったのですが、今は一ヶ月がとても早く過ぎ去っていっています。そうこうしているうちに、11月になり、あっという間に12月。12月の通知票では、ミスのないものを生徒の皆さんにお渡しします。