学校日記(ブログ)

床の補修

公開日
2014/07/25
更新日
2014/07/25

お知らせ

7月25日(金)床の補修
 写真は、教育総務課施設係の方々に来ていただき、会議室の床の補修をしていただいているところです。床の板は、2センチ×15センチの板ペラ7枚で一つの正方形を作って、それが交互に並べられて床を形成しているのですが、この板ペラが年を経るとぺらぺらと剥がれてきてしまいます。会議室は、いろいろな会議や来校者の方々との打ち合わせ場所としてよく使われる部屋ですが、この板ペラが何十枚もとれていて見苦しかったものを、今日は一気に修理していただいています。校長室の私の机のちょうど足もとの板ペラも何枚も剥がれていて、先週きれいに修理していただきました。自分でも剥がれたときに木工用ボンドで貼り付けてはいたのですが、すぐに枠から外れてしまい、今回のように専用工具を使って、研磨もしながらの修理はきっとこの後何十年も剥がれないと思われます。次は職員室の床も修理していただけるということです。校舎老朽化が激しい白鴎中学校ですが、このようにスピード感を持って丁寧にやっていただけることに感謝します。
 学校も生徒たちが“明日学校に来るのが楽しみだ”と感じる学校づくりをしていきながらも、何事も“丁寧さとスピード感を持って業務遂行”していきたいと思います。←実はこの言葉は教育指導課の市川嘉裕課長から4月下旬に聞いた言葉を、そのまま引用してしまいましたが、私はこの言葉を聞いたときに“まさにその通り”と実感したので、白鴎中学校でもこの言葉を実行していきたいと思っています。