７月１７日（木）公開授業　１年理科　その２
　班の発表の後、質問コーナーが設定されていて、その質問では素直で鋭い質問もありました。「どうしてマスクやめがねをするのか？」「なぜ神山なのか？」「重さ１０万キロ以上火山灰が積もったらどうするつもりか？」など本当に疑問に感じたことを口にでき、それを普通に手を挙げて言える２組のクラスの雰囲気はとてもいいです。私は『質問されても答えられないものもあり、その答えられないところを考えようとする力こそ、これから生き抜くためのいい練習になり、それこそがいい勉強になるんだよ！』と心の中で理科の教師になったつもりでつぶやいていました。
　素直で前向きな教室の雰囲気は、中学校１年生らしい教室でした。“いつまでもその素直さを残していってほしい”と感じた今日の理科の授業でした。