2月23日(月) 健康の大切さ
- 公開日
- 2015/02/23
- 更新日
- 2015/02/23
お知らせ
2月23日(月)健康の大切さ
先週の私は、個人的に「健康の大切さ」をじっくりと考えることができました。何をするのもまずは「健康が第一」です。「毎日健康に普通に生活できること」って幸せなこと、ということを肌身で感じたからです。逆に、「健康」を知るには、病気になるのも一つの方法、ということも実感しました。55才という加齢に今までの不摂生な生活のつけが回ってきたかのような先週でした。今日からはさらに「生活習慣病」にならないように、気をつけていきたいです。それには、ストレスをためない、快眠、快食、快便などがとても大事で、足・腰を丈夫にして、食事は野菜を中心に食物繊維を多く含んだ食材をたくさん食べる。こうすることで、さらに健康な人間へとなりたいです。
ちなみに、世界保健機構(WHO)では、1946年に、健康の定義を「単に病気や虚弱が存在しないというだけでなく、肉体的にも精神的にもまた社会的にも完全に良好な状態」としており、“心と身体の両方の健康が大事”ということを、私の生まれる14年前(いまから約70年前)に提唱されていました。
先週と言えば、3年生は、私立高校の入試と公立高校の学力検査、面接が無事に終了し、1、2年生も今年度最後の定期テストが終わりました。平成26年度はあと約1ヶ月で終了します。このときにこそ“この1年間のまとめ”をする頃ですが、健康でなければ、やりたいこともできません。健康のありがたみを実感することは普通ないことですが、白鴎中の生徒たちには次回の朝会で「健康の大切さ」についてあえて話をしていくつもりです。