12月6日(火)3年『三者面談』その6
- 公開日
- 2016/12/06
- 更新日
- 2016/12/06
校長より
12月6日(火)3年『三者面談』その6
今日で3年生の『三者面談』は最終日となりました。思うように成績が伸びず、泣きながら面談をしていた人や、想定以上に成績が上がっていた人…まで、人それぞれの面談を行いました。何度も言いますが、良い高校(含む専修学校、専門学校)とは『偏差値の高い高校が良い高校ではなく、自分の将来を鑑み、人生の通過点として最良な高校が良い高校』だと私は考えています。でも現実は高校に入ってみなければわからないこともたくさんあります。部活動で高校を選ぶも良し、勉強面で高校を選んでも良し、家から近い高校を選ぶのもまた良し、とにかく「自分の夢」を持ち続けることが一番大切で、夢実現のため努力し続けることも大事です。
中学生はみな大きな可能性を持っています。私はそういう中学生がとてもうらやましいです。私がもう一度人生やり直すとしたら、高校に入ってすぐの「新入生実力テスト」で450人中444番だった…という恥ずかしい結果だったので、それをやり直したいですが、過去を変えることはできません。