片浦小学校沿革史

平成29年度4月現在
明治 西暦  
06年8月2日 1873 石橋、米神、根府川、江之浦の四ヶ村、それぞれ寺院を仮校舎とし、石橋学校、米神学校、根府川学校、江之浦学校と名づける。

米神学校公立簡易小学…正寿院 男子生徒28人 女子生徒18人 教員男子1人

根府川学校公立簡易小学…村社 男子生徒17人 女子生徒2人 教員男子1人

(明治18年12月記稿の相模国足柄下郡米神村誌並びに根府川村誌から)

*根府川学校は、第58番小学校区とある。(足柄県公立学校表 明治7年)
18年12月 1885 早川学校の分校を石橋、米神、根府川、江之浦に置き、初等科を教授する。
19年12月 1886 石橋、米神、根府川、江之浦の各分校が簡易科小学校に改められてそれぞれ独立する。(12月3日、県令で小学校簡易科教則を出す。)

*小野安定准訓導の履歴に、「明治19年8月「神奈川県足柄下郡江之浦村村立江之浦学校在勤、仝20年、仝20年12月仝校退職」、
明治21年1月「神奈川県足柄下郡米 神村村立米神学校在勤」とあることから、このころまでは、四つの村に、それぞれの学校があったと思われる。
23年11月19日 1890 *「足柄下郡内尋常小学校の校数並位置指定」の中に、「早川、米神、石橋、根府川、江之浦村組合・校数2、根府川竹の丘407のイ号、
早川村外四ヶ村組合は、2区に分属し、…」とある。
25年3月
同年4月
1892 石橋学校を本校尋常早川小学校に合併する。
米神学校を本校尋常早川小学校に合併する。
*小野安定准訓導の履歴に、「明治24年12月17日仝校(米神学校)類焼を羅り休業 中、早川村立早川尋常 小学校に合併する。」とある。
25年6月3日 1892 足柄下郡尋常根府川小学校ができる。
*片浦村職員録の澤田祐三郎訓導の欄に、「明治23年10月24日任足柄下郡早川学校根府川分校訓導、
明治25年6月3日任足柄下郡尋常根府川小学校准訓導」とある。

根府川学校と江之浦学校が合併し、尋常根府川小学校尾かは不明である。
28年11月 1895 石橋・米神2校分離独立して、志喜小学校(石橋字窪尻459番地ロ号の1)と称する。
*尋常科を置き、尋常志喜小学校になったと思われる。
38年ごろ 1905 石橋・米神の二ヶ村が合同して、尋常志喜小学校を、根府川・江之浦の二ヶ村の両村が合同して、
尋常根府川小学校(萩の尾625番地ロ号)を設置する。

高等科は真鶴か小田原に通学する。(片浦村誌から)

*片浦村誌には、明治38年とあるが、明治28年の誤りであろう。
40年5月 1907 足柄下郡尋常高等根府川小学校となる。

*片浦村誌には、高等科の設置が片浦村となった大正2年4月に、尋常高等根府川小学校になったと記されているが、
小野美さんの明治39年度の修業証書は、「尋常根府川小学校」とあるが、明治40年度の修業証書には、「尋常高等根府川小学校」に換わっている。
片浦村誌の誤りであろう。

なお、5月としたのは、石井現四郎校長が高等科の訓導として着任したときとした。
大正    
02年4月1日 1913 石橋、米神、根府川、江之浦の4ヶ村合併して片浦村となり、本校を片浦村立尋常高等根府川小学校、分校を片浦村立尋常志喜小学校となる。

これまでの早川村外四ヶ村組合立の名称を廃する。石橋、米神、根府川、江之浦の4ヶ村分離、組合を解いたので、
早川村は1ヶ村で小学校を設置することになる。

*片浦村誌に、「石橋、米神、根府川、江之浦の4ヶ村合併して片浦村が誕生し、根府川小学校に高等科を置いて本校として、
尋常高等根府川小学校と改称し、尋常志喜小学校は分校となる。」とあるが、高等科の設置は、明治40年である。

足柄下郡尋高等根府川小学校他1ヶ校存続の件(県令)を誤って解釈している。
03年4月1日 1914 校名改称と本校、分校の入れ替えを行い、尋常志喜小学校を本校とし、尋常第一片浦小学校といい、
尋常高等根府川小学校を尋常高等第二片浦小学校とし、分校となる。
04年10月4日 1915 根府川マキヤ562番地の1を尋常高等片浦小学校に指定、校舎建設に着手。
面積712,5坪 建物・木造2階建て 普通教室8、特別教室3、便所2、費用は、6,115円
04年10月24日 1915 第一、第二小学校を統合して、尋常高等片浦小学校と改称する。

本校をマキヤに、同時に石橋八ヶ窪328、江之浦大畑道上186にそれぞれ分教場を置くことにした。尋常4年以下は、各分教場に収容する。

開校記念日
*片浦村職員録の澤田祐三郎訓導の欄に、「大正2年3月31日任足柄下郡尋常志喜小学校訓導、
同3年3月31日任足柄下郡尋常第一片浦小学校訓導、同4年1024日任足柄下郡尋常高等片浦小学校訓導」とある。
05年4月1日 1916 新校舎落成。
石橋、江之浦の分教場に通う尋常4年生以下の児童を除き、全児童を収容する。
10年7月 1921 尋常高等片浦小学校運動場が狭いので、300坪の拡張工事を施す。
11年5月6日 1922 尋常高等片浦小学校本校、火災にて焼失し、寺院、神社に児童を収容する。
12年4月1日

同年7月1日


同年9月1日




同年9月26日


同年10月1日
1923 県令による校名の変更。足柄下郡片浦尋常高等小学校となる。

焼失した校舎を復旧。新築校舎落成する。
関東大震災のため、校舎倒壊し、理科室から出火し、再度の火災で校舎焼失する。

 石橋…男子3名、女子0名、計3名
 米神…男子6名、女子7名、計13名
 根府川…男子36名、女子38名、計74名
 江之浦…男子2名、女子1名、計3名

 教職員…松本キク訓導(校舎内で死亡)
 鵜塚清吉訓導(根府川駅で行方不明)

江之浦分教場で江之浦全児童の授業再開
根府川・米神は寺院で、石橋は分教場でそれぞれ授業を開始。
13年8月25日 1924 片浦尋常高等小学校は、本校を石橋文蔵堂560番地に、分校を根府川下長久保377番地に建設する。

両校同じ構造で木造亜鉛葺き平屋建てで、教室4、職員室1、便所1、計116,25坪 小使室 物置17,75坪で、2学年1教室の2部制であった。
昭和    
9年1月12日

同年3月23日
1934 片浦尋常高等小学校は、片浦村根府川字千ヶ尾534番地の現在地に校地変更の指定をし、校舎建設の公示に着手する。

校旗を制定
10年7月15日 1935 片浦尋常高等小学校は、片浦村根府川字千ヶ尾534番地に新校舎落成により石橋の尋常科1・2年児童を除く全児童を収容して授業を開始する。

今までの石橋分教場を廃し、分教場を石橋河原263番地に石橋分教場として存置、石橋部落1・2年生児童を収容する。

一村一校主義、学校位置問題で6年猶予にわたって紛争しいたが、解決し、片浦村に喜びあふれる。
16年4月1日 1941 国民学校令第48条並びに校名変更により、足柄下郡片浦国民学校に改称する。
22年4月1日
同年5月5日
1947 6・3制の新学制が発足し、足柄下郡片浦村片浦小学校と改称する。

6・3制による新制中学校が発足し、足柄下郡片浦村片浦中学校が開設。

校舎、片浦小学校を借用する。(学級数4、教員数10、生徒数129)
23年2月20日
同年7月7日
1948 片浦小学校衛生教育研究発表会開催
片浦小学校PTA発足する。
24年7月 1949 片浦中学校併設のため、教室兼用の講堂72坪を新築する。
25年7月 1950 根府川上戸41番地に、中学校建設予定地が決定し、整地作業が始まる。
26年3月15日

同年3月31日
1951 足柄下郡片浦村片浦中学校は、根府川41番地に新校舎落成移転する。

校歌を制定
(作詞:福田正夫、作詞:伊藤完夫)
27年6月24日 1952 石橋分教場を廃し、バス通学とする。
29年12月1日 1954 小田原市に合併し、小田原市立片浦小学校と改称する。
32年11月1日 1957 学校給食場を新設。
35年11月21日 1960 学校給食優良学校として、文部大臣表彰を受ける。
36年11月3日 1961 全日本健康優良学校審査会において、特選校として、全日本健康優良学校表彰会・朝日新聞社から表彰を受ける。
44年10月 1969 運動場を拡張し、遊具施設を設置
47年8月12日 1972 プール完成
52年9月30日 1977 全日本よい歯の学校として、日本歯科医師会長より表彰を受ける。
53年11月18日 1978 社団法人日本歯科医師会より、「奥村賞」を受ける。
55年9月9日

同年10月2日
同年10月9日

同年11月3日
1980 校舎改築工事のためプレハブ校舎(特別教室、用務員室、給食受け入れ場)の建築開始。

給食センターによる給食開始
給食場、講堂、校舎の一部取り壊し開始

神奈川県代表優良学校として、朝日新聞社から表彰を受ける。
56年1月16日
同年4月28日
1981 校舎敷地造成工事開始。
校舎改築第1期工事起工式
1957年7月19日 1982 裏側道路拡張工事開始
1958年3月31日 1983 屋内運動場基礎工事起工式
59年2月20日
同年3月6日
同年4月8日
同年7月7日
1984 屋内運動場基礎工事竣工
校舎落成式。二宮金次郎像除幕式
洗心の池、復元
同窓会設立総会
60年4月5日 1985 中学校校舎建設に伴う小・中共同生活始まる。
61年4月〜 1986 県教育委員会指定(福祉教育)の研究(2年継続)
63年4月〜 1988 県教育委員会指定(ふれあい教育)の研究(2年継続)
平成    
元年4月〜 1989 県教育委員会指定(教育活動形態)の研究
3年5月9日
同年11月18日
1991 校庭南側フェンス拡張工事完了
日本PTA全国協議会中央表彰を受ける。
4年3月10日
同年10月19日
同年10月29日
1992 校庭東・南側に防球ネット設置
片浦小学校学童貯金組合、中央表彰を受ける。
神奈川県「よい歯の学校」表彰を受ける。
05年10月27日 1993 神奈川県「よい歯の学校」表彰を受ける。
06年3月22日 1994 パソコン機器設置
07年10月21日 1995 開校80周年記念式典 こもれびの道完成
片浦小学校プレート設置
8年6月10日
同年10月29日
1996 福島県飯坂町東湯野小学校と学校間交流始まる。
防災備蓄倉庫設置
9年10月31日
同年11月18日
1997 「環境学習」に関する研究発表会
神奈川県「よい歯の学校」表彰を受ける。
10年4月 1998 県教育委員会教育課程(理科)の研究推進校(2年継続)
11年10月26日 1999 財団法人才能開発教育研究所より「才能開発実践教育賞」を受ける。
12年3月11日 2000 神奈川県読書感想画「学校賞」を神奈川新聞社から受ける。
平成13年7月〜8月
同年11月〜3月
2001 インターネット設置及び接続工事
非常ベル設置(教室、特別教室、体育館)
校舎裏フェンス、正門伸縮扉設置
正面フェンス延長工事完了
14年4月〜 2002 小田原市「特色ある教育課程推進事業委託校」、こもれびの道補修・校章確認(同窓会)
16年3月
同年11月
2004 片浦レモン植樹(片浦レモン研究会・同窓会・児童)
神奈川県「よい歯の学校」表彰を受ける。
17年1月
同年10月24日
2005 MOA学校賞3年生の部受賞
開校90周年記念朝会
18年4月〜
同年6月3日
2006 小田原市「特色ある教育課程推進事業委託校」
校内インターホン設置
19年3月31日〜
同年4月〜
同年6月〜9月
2007 片浦小学校学童児童貯金組合解散
小田原市「学校運営協議会制度推進事業委託校」
山型雲梯設置 体育館塗装工事開始
20年1月16日
同年5月〜12月
2008 体育館屋根改修工事
FM横浜金管バンドの練習の生放送
腐葉土タンク設置 おかめ桜植樹8本
21年7月〜 2009 相模原市立青根小学校来校
児童用トイレ改修
片浦地区防災訓練(自衛隊艦船・自衛隊ヘリコプター参加)
22年9月〜
同年12月
2010 体育館屋根改修工事
職員室用ノートパソコン設置
23年6月 2011 プール濾過装置設置
24年4月
同年8月
同年10月〜11月
2012 小規模特認校制度開始 放課後子ども教室設置
教室扇風機設置工事
給食調理場新設工事
25年4月
同年8月11日
同年9月
2013 自校給食調理場による給食開始
防犯カメラ設置
エアコン設置工事(校長室・職員室・事務室)
26年10月 2014 遊具・サッカーゴールのペインティング(ヒルトン小田原による地域貢献活動)
27年7月〜8月
10月24日
12月〜28年3月
2015 受水槽等改修工事
開校100周年記念式典 記念事業(航空写真・記念碑建立・記念誌発行等)
太陽光設備等設置工事
28年6月13日
同年10月24日
2016 5年生教室扇風機設置
鉄棒・西側校門ペインティング(ヒルトン小田原による地域貢献作業)
29年2月3日 2017 小規模特認校経過報告会