豆太とソメ子
- 公開日
- 2021/02/26
- 更新日
- 2021/02/26
できごと
国語で「モチモチの木」の学習をしている3年生。教室に新しく「モチモチの木」の絵本が来ました。早速、手に取る子どもたち。休み時間になると数名が絵本を囲んで音読を始めました。「あれ、教科書と文が違う!」「この絵は教科書にはない!」「先生が(黒板に)貼った豆太、この場面のだ!」「医者様ってこんなに年だったんだ!」と気づきや感想を言い合いながら読んでいました。すると・・・絵本の最後に滝平二郎さんのほかの絵本が載っているのを見て、「あ、これ、教室にある!」と今度は「ソメ子とオニ」を音読し始めました。学びのつながり、読書の世界の広がりを感じました。