2年図工 「木はだをかんじて」
- 公開日
- 2020/11/26
- 更新日
- 2020/11/26
できごと
今週の図工は、「木はだをかんじて」絵に表す学習を行いました。
まずは、校庭にあるお気に入りの木を見つけ、木とふれ合いました。手を当てて「ざらざら」「ごつごつ」「つるつる」を感じたり、抱きついて「なんかあったか〜い!」「木の中から音が聞こえる!」と木の命を感じてみたり・・・お気に入りの木のすてきなところを見つけ、それを下絵に描きました。
下絵が描けたら普通は着色ですが、今回使ったのは軽量紙粘土です。子どもたちがそれぞれに感じた木肌の感じを表したかったからです。まずはのび〜る紙粘土に大興奮、大はしゃぎの子どもたち。しばらくは粘土の柔らかい感触を楽しんでいました。そしていつの間にか教室は「しーん」。みんな夢中で制作に取り組み始めました。
みんな違ってみんないい木ができました。来週は、絵の具で着色をします。どんな色の木に仕上がるのかとっても楽しみです!