理科「雨水のゆくえ」
- 公開日
- 2020/09/10
- 更新日
- 2020/09/10
できごと
4年生の理科では、雨水のゆくえを考えることを通して、地面の様子や自然界の水の様子について理解をはかっていきたいと考えています。まず「校庭に降った雨はどこへ行くの?」という疑問についてみんなで予想を立てました。「水たまりの雨は太陽の光でかわいてしまう」「かわいて目に見えないくらいの雨になって空気の中にいる」「土にしみこんで地下の熱いところまで行ってかわく」「しみこんで木が吸い取る」「排水溝みたいなところに流れている」などという意見が出ました。今後も予想をもとに、実際に水たまりを作るなどして楽しく観察や実験をしていきたいと思います。