小満とは
- 公開日
- 2020/05/23
- 更新日
- 2020/05/23
できごと
「小満」という言葉を聞いたことがありますか?
「小満」とは二十四節気の一つで、5月21日ごろのこと。陽気がよくなり、草木が成長して満ちてくるという意味です。
二十四節気とは、一年を春・夏・秋・冬の季節に分け、それぞれをさらに6つに分けたものです。現在でも季節の節目を表す言葉として使われています。「春分の日」や「秋分の日」は、毎年耳にしているはずです。
それぞれいつのことか、どういう意味があるのか調べてみるのもよいですね。6年生の国語の教科書に「季節の言葉」として載っています。