地区代表として がんばれ城山中学校!

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 7月初旬から始まった部活動の夏季大会は、県大会まで続いています。
 小田原 足柄下地区大会では、男子バスケットボール部が入賞、男子ソフトテニス部と女子ソフトテニス部も県西ブロック大会に出場することができました。
 女子バドミントン部も、7月20日(月)からスタートした県西ブロック大会に出場しました。今年の夏は本当に暑い日が続いています。そのような中、県西ブロック大会も各会場熱戦が繰り広げられました。選手も応援の生徒も、大会を運営する先生方も、そして応援に来ていただいた多くのみなさんも本当に大変だったと思います。
 今回の県西ブロック大会では、女子バドミントン部が個人戦シングルスで優勝、団体戦で準優勝に、女子ソフトテニス部が個人戦第3位、団体戦第3位となり、県大会への出場権を得ることができました。
 ぜひ、地区代表としてこれから始まる県大会でも、練習や試合で得たものを存分に発揮して活躍して欲しいと思います。がんばれ城山中学校!

暑さなんか吹き飛ばせ! 響き渡る吹奏楽部の熱い演奏!!

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 夏季休業となりましたが、猛暑日に迫る暑い日が続いています。そのような中、本校の吹奏楽部も日々練習に励んでいます。
 7月25日(土)には、秦野市文化会館で西湘吹奏楽コンクールが行われました。本校の吹奏楽部は午後の演奏です。会場には多くの生徒や関係者が集まり、大ホールに入りきれないほどでした。演奏曲は「ミュージック・アドヴェンチャー」です。冒険に出て、いろいろな人や出来事に遭遇する、壮大な場面もあり、コミカルな場面もあり、それぞれのシーンが目に浮かぶような、心躍る演奏でした。
 また、その翌日、26日(日)は、小田原ちょうちん夏まつり、サマー音楽祭で演奏しました。会場は小田原城の二の丸公園特設ステージです。炎天下の中での演奏でしたが、前日のコンサートとは雰囲気も変わり、黄色いユニフォームで元気いっぱいの演奏です。地元の学校でもあり、多くの人から温かな応援を受けていました。
 暑さなんて吹き飛ばせ! 吹奏楽部のみなさん、熱い演奏ありがとうございます。また、応援いただいた多くのみなさん、本当にありがとうございました!秋の学習発表会での演奏、本当に楽しみです!!

片浦小学校のサマースクールで科学実験!

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 7月23日(木)の午前中、片浦小学校でサマースクールが行われました。そのサマースクールで、本校の科学部のメンバーが科学実験の授業を小学生に向けて行いました。
 科学実験は、植物の葉っぱを葉脈だけにして着色し、きれいなしおりを作る実験です。科学部のメンバーは、小学生に理解してもらえるようにと、パソコンを使って手順を説明していました。
 全体での説明の後、小グループになって実験開始。小学生は1年生から参加していて、興味津々、熱心に取り組んでくれました。中には、複数のしおりをつくり、「家族にあげるからきれいに作ったんだ」と説明してくれた小学生もいました。科学部のメンバーも、いろいろな質問に答えたり、やさしくアドバイスをしたりしていました。
 小学生からの質問に戸惑う場面もありましたが、中学生と小学生とのすてきな交流の時間となりました。

充実した夏休みを!

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 7月17日(金)、夏季休業前の全校集会を行いました。湿度も高く蒸し暑い体育館内ではありましたが、昨日行った避難訓練と同様、生徒は整然とした態度で全校集会に臨んでいました。
 部活動の表彰(写真)のあと、校長先生から、この4ヶ月間の生徒の様子について話がありました。学校全体として、毎日の活動やたくさんの行事への取組がとてもよく、頑張っていること、また多くの来校者のみなさまから、あいさつがよくできることや教室や図書室、廊下などの環境整備や工夫がされていること、そして授業態度がとても落ち着いているなどの感想を寄せられ、大変うれしく思っていることが語られました。これも、よりよくしたいという生徒の気持ちのあらわれであり、これからも大切にして欲しいこと、特に夏休みは、いつも以上に自分自身をよりよくしたい、その気持ちをしっかりもって、健康で安全に過ごして欲しいことなどを話されました。
 生徒会からも全校生徒に向けて、8月2日のボランティア活動への参加や9月の生徒会選挙について、そして安全を中心にした夏休みの過ごし方についての発表がありました。全校生徒が最後まで話をしっかりと聞いていたその姿勢は、とても立派でした。
 長期休業を通して、生徒が一層たくましく成長してくれることを期待しています。また、9月には元気な姿を見られることを楽しみにしています。どうぞ、保護者・地域のみなさまにおかれましても、生徒が安全に安心して過ごせるようご支援ご指導をお願いいたします。

交通安全キャンペーンに参加しました!

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 7月13日(月)の午後、小田原駅東口駅前広場で「夏の交通事故防止運動」交通安全キャンペーンが小田原市交通安全対策協議会により行われました。今年度は、交通事故防止に向けたこのキャンペーンに本校の生徒も参加しました。
 生徒会の2名の生徒は、一日警察署長を委嘱されました。5時15分から小田原駅東口広場からお城通り、そして栄町1丁目スクランブル交差点を通り東口に戻る交通安全パレードでは、警察官の制服を着用し人力車にのって移動するという貴重な経験をしました。また、吹奏楽部の生徒は、暑い中、赤いユニフォームで元気よく演奏することができました。今回初めて多くの人の前で演奏する生徒もいたようですが立派に役割を果たしてくれました。吹奏楽部の演奏が聞こえてくると、沿道の多くの人から注目されていました。
 パレードの前後に小田原市長様を始め多くの関係者のみなさまから本校生徒の協力に対して感謝のことばをいただくことができました。本校生徒の活動が、交通安全を訴えるこのキャンペーンに、大きく貢献できたものと思います。そして、日頃からお世話になっている地域のみなさまをはじめ、多くの人に笑顔を与えることができたこと、参加した生徒の満足そうな笑顔がとても印象的でした。

どう伝わってしまうのか 相手の立場に立って考えよう!

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 青少年健全育成協議会とPTAの合同による講演会「ケータイ教室 安心安全講座」が7月6日(月)に開かれました。
 今回の講演会は、生徒が情報化社会の中で、携帯電話やインターネットなどを適切に使用する態度の育成と、相手のことを考え、いじめにつながるような行為を絶対にしないという強い意志の育成を目標としました。
 KDDIの講師による約1時間の講演会に、全校生徒と保護者、地域のみなさまに参加いただきました。アニメーションの映像を交え、3つの事例について、生徒どうしの話し合いや意見の発表を交えて進行しました。その中でも、相手の気持ちや立場になって考え行動することの大切さ、困ったときにひとりで抱え込まないことなどを繰り返し話していただきました。
 携帯電話やスマートフォンなどはとても便利な道具である一方、安全に、そして安心して使うためには相手の立場を尊重し軽率な行動をしないなどのルールやマナーを守る規範意識と、被害者にも加害者にもならないための知識も必要であることを学びました。
 今回の合同講演会で、情報化社会の中で育つ生徒の今日的な課題について考え学ぶことができました。ご協力いただいた青少年健全育成協議会とPTAのみなさまにあらためて感謝申し上げます。

地区懇談会 「食の安全・安心」を語り合う

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 6月30日から7月2日の3日間にかけて、地区懇談会が開かれました。各地区の自治会や子どもたちや青少年に関わるみなさま、そしてPTAや学校の職員など、さまざまな立場の方が集まり「食の安全」について語り合いました。
 「食の安全」は、成長期の子どもたちにとってだけでなく、誰にとっても大切な課題です。そこで、昨年度に引き続き、本年度の地区懇談会も「食育」をテーマに開催することとなりました。この地区懇談会開催に向けて、事前に生徒と保護者の意識調査をするなど丁寧に準備をしていただきました。
 各会場、いろいろな立場のみなさまによる活発な意見交換ができました。毎日の営みである「食」のことだからこそ気にしなかったことが、いろいろな方からの意見をうかがい、あらためて食の安全や食のありかたについて考えるよい機会となったと思います。
 意見交換の中で多くの気づきがありました。生徒が「食の安全」についての学校で学んだことを保護者にも伝え、家庭でも「食の安全」について考える機会となったことや、学校で進めている「弁当の日」の家庭での取り組みなども紹介され、大変参考になりました。
 本年度も地区懇談会が、地域、保護者、学校が顔を合わせて語り合える貴重な時間となったことに感謝いたします。
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