学校教育目標「心豊かに たくましく生き抜く 子どもの育成」

6年生を送る会

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 2月26日(水)に、6年生を送る会が行われました。
もうすぐ卒業する6年生のために、5年生が中心となって準備を進め、各学年が出し物や壁画披露など行い、笑顔が溢れるすばらしい会となりました。

♪プログラム♪
1 はじめの言葉
2 4年生の出し物 クラブ活動の様子
3 2年生の出し物 授業とそうじの様子
4 1年生の出し物 6年生のすごいところ紹介
5 3年生の出し物 新玉伝統綱引き合戦
6 5年生の出し物 6年生の思い出スライドショー
7 6年生の出し物 6年生のすごい!紹介
8 プレゼント
9 全員合唱『キセキ』

最後は各学年がアーチをつくって、その間を6年生が退場しました。
6年生にとっても、在校生にとっても思い出の1ページとなりました。

6年生が卒業するまであと少しです。
たくさんの思い出を胸に、大きく羽ばたいてほしいです。




                                         (2月26日)

第3回長縄フェスティバル

 2月18日(火)に第3回長縄フェスティバルが行われました。本来であれば、2月5日に行われる予定でしたが、大雪によって延期になっていました。その後も1回延期になり、計2回延期することになってしまいました。
 2回延期になってしまいましたが、その分休み時間を利用して練習しているクラスが多くあり、校舎内で子どもの声を聞くことはあまりなくなっていました。
 本番当日は、天候も心配なく一生懸命に長縄を跳ぶ子どもの姿を見ることができました。目標を達成できたクラスやできなかったクラスもありましたが、今年度最後の長縄フェスティバルを頑張っていました。終了後のインタビュータイムでも一生懸命にやってきたからこその言葉を、各クラスの代表の子が言っていました。

甘い香りでいっぱいです。

 冬。この時期の草花はじっとこの寒さを耐え忍んでいると思われる方も多いと思いますが、寒い中でも懸命に花を咲かせている植物がいます。
 ウォーターランドで飼っているコイにえさをやりに行くと、甘い香りが漂ってきました。辺りを見回すと、水仙の花が咲いていました。池の周りには水仙の株がたくさんあります。今日は午前中に冷たい雨が降りましたが、元気に花を咲かせていました。その隣にはミツマタがつぼみをつけていました。3月の暖かくなるころに花を咲かせます。今から楽しみです。
 また、ピンク色の花をたくさんつけた木も見つけました。そうです、紅梅です。学校の梅の花は八重のようで、花びらがたくさんあります。この花からもとてもよい香りがしています。

                                        (2月3日)
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短縄フェスティバル

 1月22日に、今年度2回目の短縄フェスティバルが行われました。
 はじめに6年生のお手本です。前回し跳び、後ろ回し跳び以外にも、交差跳びやあや跳び、二重跳びなどたくさんの技を披露してくれました。その後は、それぞれの技ごとに集まって練習をしました。低学年の子は6年生のお兄さん・お姉さんに技ができるこつを聞いたり、一緒に練習したりする姿が多く見られました。3・4・5年生はできる技をより速くできるようにと、かけあし跳びに何度も挑戦したり、2重跳びや後ろ回しの2重跳びなど、難易度の高い技に挑戦したりしていました。
 寒い冬でも元気に外で体を動かして、かぜなどの病気に負けない身体にしていきましょう。

                                       (1月22日)
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長縄フェスティバル

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 12月18日(水)に第二回長縄フェスティバルが行われました。二回目ということもあり、一回目よりも多く飛ぶことができるように子ども達と先生が一緒になり、中休みや昼休みを利用して、練習をしているのを多く見ました。
 当日は、少し肌寒く雨が降りだしそうな天候でしたが、子ども達の一生懸命に跳ぶ姿と先生の掛け声を聞くと、そのような天候を忘れて取り組むことができました。
 結果は、第一回長縄フェスティバルの記録よりも多く飛べたクラスがあり、終了後のインタビューでも喜びの声を聞くことができました。
 今年度中にあと一回長縄フェスティバルがあるので、そこでも記録が更新できるように各クラスで一致団結をして、練習に取り組んでほしいと思います。
                               (12月18日)

第2回学校保健委員会

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 12月9日、第2回学校保健委員会が開催されました。テーマは「災害に備えよう! 〜今、わたしたちにできること〜」です。大きな震災からまもなく3年となり、防災について、もう一度見直してみようという趣旨で行われました。
 健康委員会の児童による防災○×クイズでは、「登下校中に大きな地震が起きたときに、重いランドセルは捨てて逃げるとよい。○か×か。」などとっさにとるべき行動について出題されました。正答率が少なかったのは、「台所で料理をしているとき、大きな地震が起きても火を消さなくてよい。○か×か。」です。答えは○です。ガス台やストーブ等は、衝撃があると自動で消える装置がついているため、余裕がないときなどはまず自分の身を守ることを優先すべきだそうです。ゆれが落ち着いてから、電気やガスの元栓は止めるようにします。
 講演では、「災害における『こころ』のそなえ」というテーマで国際医療福祉大学の谷山先生にご講話頂きました。「避難してください!」という言葉を聞いて避難する人は、5割しかいないそうです。驚くべきことです。それは、災害時という特殊な状況下になると人は冷静な判断や正しい行動を邪魔する気持ちが現れてしまうからです。具体的には「先延ばしバイアス」「正常性バイアス」「同調性バイアス」などの力が働くことで、「あとでいいや。」「自分は大丈夫だろう。」と思ってしまうようです。いやなことや面倒なことを先送りにしている習慣がついてしまうと、とっさに正しい行動ができなくなってしまうとのことでした。「いつやるの?」「今でしょ!」の精神が大事とのことでした。
 講演の最後に、みんなでお腹のおへそあたりを意識して呼吸しました。心を落ち着かせる呼吸法の実践です。普段の生活の中でも使える素敵な魔法を教わることができました。

                                         (12月9日)

学習発表会

 11月30日(土)に学習発表会が行われました。本番前はどの子も緊張した表情をしていましたが、本番では普段の学習の成果を子ども達は十分に発揮することができました。プログラムと発表の様子を紹介します。

チャレンジ 合奏「たのしいミッキーのハンドベル」
1年生 群読「おはなしのくにへ」
2年生  劇 「スイミー 〜ともだちだよ〜」
3年生  劇 「ちいちゃんのかげおくり」
4年生  劇 「額に柿の木」
5年生  劇 「私たちのふるさと」
6年生  劇 「またあえる日まで」


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学習発表会

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 がんばった子ども達に拍手です。

スーパーへ見学

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 11月15日(金)に、3年生は社会科見学で地域のスーパーマーケットに行ってきました。普段、家族の人と買い物へ出かけている子も多く、「このお店知ってるよ!」という声が多く聞こえてきました。しかし、今回はいつもの買い物では絶対に見ることができない『お店の秘密』が見られるかもしれないと、子ども達は見学前からどきどき・わくわくしていました。
 お店に着くと、店長さんが子ども達を温かく迎えてくれました。店員さんの案内で、スーパーの裏側へ行くと、入口近くにたくさんのダンボールが詰まれていました。そこにはトラックで運ばれてきた商品が山積みになっていて、お店にこんなにたくさんの商品がまだまだ隠れていたことにびっくりしていました。ほかにも、大型の冷蔵庫の中を「寒い寒い!」と言いながら見学したり、レジを実際に操作したりと、普段経験することのできないことや見ることができないことをたくさん体験させていただきました。
 その後の質問コーナーでは、「どれくらいお客さんが来るのですか?」「品物の並べ方に工夫はありますか?」「安売りの日はいつですか?」「お店のお勧めの商品はありますか?」など、子ども達から出たたくさんの質問にとても丁寧に答えてくださいました。とてもありがたかったです。

                                        (11月15日)



防犯教室

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 3年生と4年生を対象とした防犯教室が行われました。自分ひとりでお留守番をするときは誰でも不安なときがあります。そんなとき、どんな心構えで留守番をしたらよいか、また、留守中に起こりうる危険な電話への対応方法について学ぶことができました。
 グループでのワークショップでは、留守番をするときに気をつけることや「い・い・ゆ・だ・な」という合言葉を学習しました。警備員さんにアドバイスをもらいながら、正しい対応方法について話し合いました。

                                         (12月9日)


日産車体見学

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 5年生は日産車体へ見学に行きました。初めて見る工場の生産ラインにびっくりすることばかりでした。調べて分かったことや見て気がついたことをたくさんワークシートに書いていて、多くのことがを学ぶことができました。特に、工場でつかっている道具に実際に触れたり、車が組み立てられている様子を間近で見られたことがとても楽しかったようです。
 
                                         (11月14日)

朝のあいさつ運動

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 11月の後半から、全校であいさつ運動に取り組みました。新玉小学校の生活目標に「あいさつをしよう」があります。お互いに気持ちのよいあいさつをして一日が始められるよう『新玉あいさつ隊』を結成し、みんなで分担してあいさつ運動をしました。最初のうちは、下を向いてあいさつをしてしまう子もいましたが、3週間に渡ってあいさつ運動を続けてきたことで、元気よくあいさつをしてくれる子が増えてきました。
 また、赤い羽根募金を朝の時間に行いました。たくさんの児童が協力してくれました。集まったお金は福祉に使われます。
                                         (12月5日)

パソコンクラブ活動報告

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 11月18日(月)の5・6時間目にクラブ活動がありました。今日はぼくたちパソコンクラブの活動を報告します。

 ぼくたちは「4の1 大ぼう険」という電子紙しばいをつくりました。最初にグループでストーリーを考えました。次に紙しばいに使う写真をデジカメで写しました。今日は、写真に絵を付け加えたり、色をぬり足したりしました。一番大変だったことは、どうくつの絵を作る時です。なぜかというと、人のまわりを黒くぬりつぶすのに時間がかかったからです。でも、みんなで協力して楽しく活動できたのでよかったです。楽しい「4の1 大ぼう険」ができました。

                              

秋のウォーターランド

 朝晩の冷え込みも厳しくなり、秋も深まってきました。子ども達に大人気のウォーターランドも、秋の訪れを感じさせてくれます。秋の花といえばバラですね。ウォーターランドの周りの花壇にもバラの木が5本ほどあります。今年は、例年以上にこまめに手入れをしてきたので、長い間バラの花を楽しむことができました。今も淡いピンクや真っ赤なバラが優雅に咲いています。しかし、つぼみの数も減ってきていますので、楽しめるのもあと1週間というところです。
 週末に、ウォーターランドに棲むコイにえさをあげてほしいと4・5年生の子どもたちに頼むと、「先生、大変!コイがいない!」とちょっとした騒ぎになりました。子ども達の話によると、いつもはえさをあげたり手をたたくとすぐに寄ってくるコイが今日は姿も見えないとのことでした。私も心配になって池に向かうと、4年生の男の子が「最近、ウォーターランドに行ってなかったからだめなのかな。」とつぶやいていました。寒くなるとちょっと足が遠くなるようです。5年生の男の子は「先生、コイって冬眠するの。」と尋ねてきました。「どうだろう。でも、姿が見えないってことはあなたの言うとおり冬眠するのかな。」と答えると、「先生も知らないんだ。○○くんがいたら、教えてもらえるのに。何でも知ってるからさ。」とちょっと自慢げに話してくれました。
 この関わりの中で2つのことでうれしく感じました。1つは、生き物について新しい疑問が生まれたことです。子ども達が何気なく生活している中に、実はたくさんの疑問があって、新たな疑問と出会う瞬間に立ち会えたということです。4年生の子と一緒に「どうなんだろう。」と少しの間だけでも考えられたことがうれしかったです。もう1つは、「○○くんがいたらいいのに。」と考えた男の子のつぶやきです。きっと困ったときによく助けてくれる友達なんでしょう。その場にいなくても、教室の授業のように「誰かの話が聞きたいな。」という気持ちが自然に生まれることがとても素敵に感じました。
 3人でえさをあげて、池の周りで待っていると、ひょっこりとコイが顔を出してくれました。「なんだ、隠れていただけか。」と自分の予想が外れたことでちょっとがっかりした気持ちと、ちゃんとコイがいてくれたという安心感が伝わってきました。写真を見て分かるように、今、ウォーターランドはホテイアオイがいっぱいあって、コイを見つけるのにも一苦労なんです。ウォーターランドを訪れた際は、バラの花と一緒に、コイも見つけてみてください。
 

                                        (11月16日)
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夜空を見上げると

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 秋も深まり、日が沈むのもいつの間にか早くなってきました。5時にはもう真っ暗で、空には星がきれいに輝いています。
 6年生は理科で『月』について学習をしています。習い事の帰りや窓から空を見上げ、月の観察を続けています。今日の月は、半月よりも少し大きく膨らんで見えます。西の空にはひときわ目立つ星があります。そうです、金星です。この時期が一番きれいに見ることができます。また、おうし座の近くでは流星群を観察することもでき、天文を学ぶにはとてもよい時季です。
 ぜひ、皆様も夜、空を見上げてみてください。

                                        (11月13日)

暗闇パネルシアター

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 今週は新玉小学校読書週間です。みんなで好きな本を紹介しあったり、本に関係したクイズに挑戦したりと、読書の楽しさを味わうイベントが目白押しの1週間です。
 11月12日の昼休みには、学校の司書さんによるパネルシアターが行われました。図書委員の呼びかけにたくさんの児童が集まりました。ワークルームが真っ暗になると、「何が始まるのかな?」と期待がふくらみ、みんなどきどき・わくわくしていました。青白い光が映し出されるのと同時に一寸法師が現れ、子ども達もびっくり! いつもと違う物語の世界に子ども達だけでなく、私たち大人も引き込まれていきました。
 14日の昼休みにもパネルシアターが行われます。次のお話も楽しみですね。

                                        (11月13日) 

図書集会

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 図書委員による図書集会が行われました。全校児童に読書の楽しさや魅力について知らせる集会です。
 はじめに、図書室の正しい使い方についての劇がありました。話の展開がとても分かりやすく、とても楽しい劇でした。その次に、本や図書室に関係したクイズもありました。
 最後に、図書委員の代表の児童が一人一冊ずつお勧め本を紹介しました。今、大人気のワンピースの小説が図書室に新しく入ったことを紹介すると、「私も借りたい!」という声があちらこちらから聞こえ、本への関心がとても高まっていました。
 その日の昼休みは、いつもよりもたくさんの児童が図書室を訪れ、図書委員も忙しそうに仕事をしていました。

                                       (11月13日)

11月7日 朝会 (思いやりの心を)

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 今日は、なでしこJAPANがドイツW杯を優勝したときに宮間あや選手がとった行動が印象的で、とても素敵だったので、そのことをお話したいと思います。
 ドイツW杯では、日本サッカー史上初めて世界大会で優勝することができました。その時、皆さんだったらどのような行動をとりますか。自分を含め、皆さんはチームで喜び合うと思います。
 しかし、宮間選手は違いました。試合終了後、チームで喜ぶのではなく、まず相手チームのもとへ行き健闘を称えあったのです。自分が喜ぶより先に相手チームを気にかける心は、とても素敵でした。自分も宮間選手のような人になりたいと思いました。また、子ども達にもこのような気持ちを持ってほしいと思いました。
 また、詩人の相田みつをさんも「負ける人のおかげで、勝てるんだよなぁ」という詩を書いています。日々の生活やスポーツなどで勝ったり負けたりすることがあります。そんな時、相手のことを思いやれる素敵な人になってもらいたいです。

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6年生 体育大会

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 11月1日(金)、小田原市の体育大会がすばらしい天気の下、開催されました。城山陸上競技場に、小田原市内の小学校6年生が集まり、日ごろの成果を競い合いました。
 本校の6年生の体育大会の目標は「自己ベスト」です。今までの練習を通し、自分の力を伸ばしてきました。当日は、子どもたち一人ひとりが持てる力のすべてを発揮してがんばっている姿が印象的でした。また、選手を支える仲間からの応援の声もたくさん聞こえました。
 体育大会を通し、全力で挑戦することのよさや、仲間と支え合うすばらしさを改めて感じることができました。精一杯がんばった6年生に拍手です。

盲導犬学校キャラバン

 10月31日(木)の3,4校時に日本盲導犬協会の方をお迎えしました。飼い主の手足になって寄り添う動物がいることを体験やお話から知ることができました。盲導犬の名前はハック(黒い犬)とイデア(白い犬)です。イデアは、障害物のある道を障害を避けるようにアイマスクをした児童を引いてくれました。体験した児童は、「白杖を使ってそのコースを歩くよりも盲導犬とともに歩くほうが安心して歩けました。」と、初体験の感動を伝えてくれました。ハックは、飼い主とともにステージに上がり、ステージの端から飼い主が落ちないようにすっと身を入れて教えていました。続いて階段を下りるときには、前足を1段目に踏み入れたところで立ち止まり、階段の始まりを伝えていました。命あるものが助け合って生活できることを学ぶ機会になりました。

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