水ふでを使った学習をしました今日はその第1回目なので、始筆、終筆を意識して「とめ・はね・はらい」を書いてみました。初めての体験で最初は恐る恐る書いていましたが、慣れてくると穂先の向きに気を付けながら、ていねいに一画一画を書けるようになっていきます。そうなると早く字を書きたくてたまらない様子で、とても楽しんで学習することができました。 昔の遊びをしています!竹とんぼは回して飛ばすのがとても難しいようで、中庭の少し高くなっているところから空に向かって一生懸命飛ばしていました。 竹馬はバランスをとるのが難しく、押さえてもらってようやく一歩一歩進んでいました。 はねつきは、飛んできた羽根を打ち返すのがとても難しく、一回打っては落ち、一回打っては落ちを繰り返しながら、少しずつ上手になっていました。 保護者や地域の方の中にはきっと名人がいらっしゃることと思いますが、この状況ではゲストティーチャーをお願いすることもできないことが残念です。 上達するコツなどをご存じであれば、ご家庭でも子どもたちに教えてあげてください。 3年生の書き初め3年生になって始まった毛筆の学習でしたが、臨時休業期間の関係でいつもより取り組む期間が短かったにもかかわらず、子どもたちは筆の柔らかさを生かし上手に書いていました。取り組むときのピンと張り詰めたような静かな様子から、新しい年を迎えて気持ちを引き締めていることが伝わってきます。一字一字を一生懸命、そしてていねいに書いて作品を仕上げることができました。 たこあげ日和
1月14日(木)に、1年生が図工の時間に作った思い思いの凧を、運動場で揚げることになりました。天気は晴れ、気温は高めで、風はほどよいという、まさに「たこあげ日和」です。
子どもたちは凧が上がるように一生懸命走りました。はじめは糸を短くしておいて、調子が上がってくるとどんどん糸を伸ばしていきました。中には電柱ぐらいの高さまで上がる子もいました。 どの子も本当に楽しそうで、見ている私たちまで、穏やかな気持ちになりました。 書き初めをしました!その2字のバランス、筆を動かすときの緩急、4文字の配列などに気をつけながら、一字一字をしっかりと書いていきます。 冬休みの練習の成果もあり、できあがったものを満足そうに眺める子もいました。1年に一度のこの機会は、子どもたちにとってよい経験になっています。 書き初めをしました!年の初めに行うこの書き初めは、この1年のがんばりを決意する、よい活動になりました。 さっそく活動開始!1年生の教室を回っていたときに「みんなに会えて、うれしい!」と笑顔でいっていた子もいて、学校があることの大切さを改めて感じるとともに、この笑顔をしっかり守っていけるようにと気が引き締まる思いでした。 後期後半がスタートしました!元気なあいさつをしながら子どもたちが登校してきて、校舎は一気に活気を取り戻しました。 冬休み後朝会では、丑年にちなんだ話をしました。一番の願いは子どもたちが毎日元気に安心して過ごせることです。 緊急事態宣言が発令された中、学校は感染対策「ほかいきどんプロジェクト」について子どもたちと再度確認しながら、工夫して教育活動を行っていきます。 保護者の皆様、地域の皆様には引き続き、さまざまなご協力をいただきながら、ともに子どもたちを育んでいけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 明日から学校が始まりますなお、登校前の検温とマスク着用、1月の健康観察票への記入と持参は、必ずお願いいたします。 また、1月8日には12月の健康観察票の提出もお願いいたします。 昨今の状況を踏まえ、学校では手洗いの徹底など感染防止対策を引き続き行っていきます。ご家庭でも、感染防止対策の徹底をよろしくお願いいたします。 あけましておめでとうございます子どもたちにとって、また皆様にとってもよい年になりますように。 今年も職員一同力を合わせ、子どもたちを支えていきます。保護者の皆様、地域の皆様におかれましても、引き続きご協力をお願いいたします。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 |
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