スマイル健康委員会からのメッセージ(放送保健集会)コロナウイルスはどんなもので、感染しないためにどんなことに気をつけたらよいのかについて、委員会の児童が説明します。 感染を防ぐために、「ウイルスが体の中に入ることを防ぐ」「ウイルスに負けない体を作る」という二つの視点で具体的な説明もありました。 最後に差別や偏見につながらないようにするためのメッセージもありました。誰もが感染する可能性があり、そうなっても特別なことではないことを伝えました。 自分のため、家族のため、友達のためにできることをがんばっていこうという児童からの呼びかけは、一人一人にしっかり届いたと思います。 水ふでを使った学習をしました今日はその第1回目なので、始筆、終筆を意識して「とめ・はね・はらい」を書いてみました。初めての体験で最初は恐る恐る書いていましたが、慣れてくると穂先の向きに気を付けながら、ていねいに一画一画を書けるようになっていきます。そうなると早く字を書きたくてたまらない様子で、とても楽しんで学習することができました。 昔の遊びをしています!竹とんぼは回して飛ばすのがとても難しいようで、中庭の少し高くなっているところから空に向かって一生懸命飛ばしていました。 竹馬はバランスをとるのが難しく、押さえてもらってようやく一歩一歩進んでいました。 はねつきは、飛んできた羽根を打ち返すのがとても難しく、一回打っては落ち、一回打っては落ちを繰り返しながら、少しずつ上手になっていました。 保護者や地域の方の中にはきっと名人がいらっしゃることと思いますが、この状況ではゲストティーチャーをお願いすることもできないことが残念です。 上達するコツなどをご存じであれば、ご家庭でも子どもたちに教えてあげてください。 3年生の書き初め3年生になって始まった毛筆の学習でしたが、臨時休業期間の関係でいつもより取り組む期間が短かったにもかかわらず、子どもたちは筆の柔らかさを生かし上手に書いていました。取り組むときのピンと張り詰めたような静かな様子から、新しい年を迎えて気持ちを引き締めていることが伝わってきます。一字一字を一生懸命、そしてていねいに書いて作品を仕上げることができました。 たこあげ日和
1月14日(木)に、1年生が図工の時間に作った思い思いの凧を、運動場で揚げることになりました。天気は晴れ、気温は高めで、風はほどよいという、まさに「たこあげ日和」です。
子どもたちは凧が上がるように一生懸命走りました。はじめは糸を短くしておいて、調子が上がってくるとどんどん糸を伸ばしていきました。中には電柱ぐらいの高さまで上がる子もいました。 どの子も本当に楽しそうで、見ている私たちまで、穏やかな気持ちになりました。 書き初めをしました!その2字のバランス、筆を動かすときの緩急、4文字の配列などに気をつけながら、一字一字をしっかりと書いていきます。 冬休みの練習の成果もあり、できあがったものを満足そうに眺める子もいました。1年に一度のこの機会は、子どもたちにとってよい経験になっています。 書き初めをしました!年の初めに行うこの書き初めは、この1年のがんばりを決意する、よい活動になりました。 さっそく活動開始!1年生の教室を回っていたときに「みんなに会えて、うれしい!」と笑顔でいっていた子もいて、学校があることの大切さを改めて感じるとともに、この笑顔をしっかり守っていけるようにと気が引き締まる思いでした。 後期後半がスタートしました!元気なあいさつをしながら子どもたちが登校してきて、校舎は一気に活気を取り戻しました。 冬休み後朝会では、丑年にちなんだ話をしました。一番の願いは子どもたちが毎日元気に安心して過ごせることです。 緊急事態宣言が発令された中、学校は感染対策「ほかいきどんプロジェクト」について子どもたちと再度確認しながら、工夫して教育活動を行っていきます。 保護者の皆様、地域の皆様には引き続き、さまざまなご協力をいただきながら、ともに子どもたちを育んでいけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 明日から学校が始まりますなお、登校前の検温とマスク着用、1月の健康観察票への記入と持参は、必ずお願いいたします。 また、1月8日には12月の健康観察票の提出もお願いいたします。 昨今の状況を踏まえ、学校では手洗いの徹底など感染防止対策を引き続き行っていきます。ご家庭でも、感染防止対策の徹底をよろしくお願いいたします。 あけましておめでとうございます子どもたちにとって、また皆様にとってもよい年になりますように。 今年も職員一同力を合わせ、子どもたちを支えていきます。保護者の皆様、地域の皆様におかれましても、引き続きご協力をお願いいたします。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 ご協力ありがとうございました。おたより等でお知らせしましたとおり、明日12月29日〜1月3日の休業のあと、1月4日は閉庁日となります。ご承知おきください。 どうぞ、健康にご留意され、ご家族皆様でよいお年をお迎えください。 冬休み前朝会を行いました。校長の話は、1年の締めくくりとしての節目を大切にして、さらに成長していってほしいという内容でした。ここで1年を振り返り、新しい気持ちで新年を迎えてほしいということでした。 その後、夏休みに取り組んだコンクールの表彰がありました。どの子も立派に賞状を受け取ることができました。子どもたちは教室でしっかりお話を聞くことができたようです。 まだまだ感染拡大が心配ですが、子どもたちにはとにかく健康と安全に気をつけて、元気に楽しく過ごしてほしいと思います。 体験を通した学びの大切さ試験管に入れた水を氷水に入れた場合と、熱湯に入れた場合では明らかに体積の変化に違いがありました。「こっちはもりあがってきてるよ!」という驚きの報告が上がるのは、実験という形で目の前で起きている変化を見て、体験として学べるからこそです。 今年は感染予防でなかなか理科室での実験に取り組むことができませんでした。単元を入れ替え、感染対策としての机の配置等を十分検討してからの実験実施となりました。 今日のような子どもたちの表情を見ていると、体験を通した学習の大切さを改めて感じます。今後も工夫しながら実践していきたいと思います。 サンタさんがやってきた!その正体は、どの学年からも大人気のALTの先生です。今日も突然現れたサンタさんに1年生の子どもたちは大喜びでした。 にこにこ長なわ
今日はにこにこ長なわの記録会でした。各グループに分かれて一斉にカウントを始めます。ほかのグループと競うのではなく、自分たちが立てた目標回数にどれだけ近づけるかがめあてです。
まず目を見張ったのは1年生の上達ぶりです。始めて取り組んだときは大波小波のなわをやっと越えるぐらいだった子も、体育での練習の成果と、ほかの学年の応援と、6年生の優しい後押しのおかげで、しっかり跳べるようになっていました。そうして跳び越えた子がいるとグループのみんなから「すごい!」「跳べた!」という声が出るところもこの活動のすてきなところです。 今年度はにこにこ班の活動が大幅に制限されました。子どもたちにとってはとても残念なことでしたが、そのような中でも上学年らしさを発揮し、ほかの学年もしっかりと仲間作りをすることができたと感じます。 ようやくできてきたつながりを大事にしていきたいと思います。 PTAふれあい広場プロジェクトによる「ほかいきどん大作戦」!
今年度は毎年子どもたちが楽しみにしているPTAイベントのふれあい広場が中止となりました。そのような中でふれあいプロジェクトメンバーのみなさんが知恵を集めて企画してくださったのが、今回の「ほかいきどん大作戦」です。
21日の朝の時間に、全クラスでDVDを鑑賞しました。足柄小学校を支えてくださっている地域の方々の紹介やふれあい広場についてを、クイズを交えながら詳しく、そして何より楽しく教えてくれる内容で、プロジェクトのメンバーさんのセンスが光るすてきな動画でした。 そして22日の朝には、子どもたち一人一人の机にプレゼントが・・・。ほかいきどんちゃんのかわいいファイルの中に、応募で参加できるイベントのお知らせが入っています。持ち帰ったファイルはご家族で見ていただき、冬休みを使ってぜひ取り組んでみてください。 こんなすてきな企画をしてくださったプロジェクトメンバーさんに、本当に感謝の思いです。ありがとうございました。 今週は赤い羽根募金活動を行います。今日の中休みはさっそく1年生、昼休みは4年生と6年生でした。 「赤い羽根募金お願いします!」との声かけに、家から用意してきた募金を入れる1年生。募金のシールをもらってお互い笑顔になりました。 明日は3.5.6年生、あさっては1.2.3年生です。少しでも誰かのためになることをするという経験を大事にしていきたいと思います。 5年 収穫祭改めて稲作体験に携わってくれた方々や自然に感謝し、そして農家の方々の苦労を感じることができたようです。 学校付近の駐車はご遠慮ください |
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