じしゃくになるのかな?一人一人の机に、砂鉄と方位磁針と磁石セットが配られて早速実験開始です。 中にはついうっかり磁石を直接砂鉄に入れてしまって、取り払うのに苦労している子もいましたが、一人一人が自分で確かめて行うこの実験に、子どもたちはしっかり取り組んでいました。 自分の手でじしゃくの引き合う感覚を確かめたり、目でそのはたらきを確かめたりする経験はとても大切です。これがしっかり知識として身につき、さらには生活の中で生かせる知恵となっていってほしいと思います。 学校付近の駐停車はご遠慮ください。学校付近に駐停車されますと、校門前の横断歩道の見通しが悪くなり、児童が渡るときの危険が増すことがあります。また、ほかの車の通行の妨げになるなど、ご迷惑をおかけすることになり、ご連絡をいただくことがあります。 重ねてのお願いとなりますが、学校付近での駐停車はご遠慮くださるようお願いいたします。 なお、けが等で車での送迎が必要な場合は学校にご連絡ください。 今後も児童の安全な登下校にご協力くださるようお願いいたします。 図工って楽しい!教室では一人一人が本当に集中して作品づくりに取り組んでいました。きれいなもようを作って瓶を飾り付けしたり、全体が猫の形になるようにしたり、いくつかの容器をつなげて大きなものを作ったりしていて、子どもたちの発想がとても豊かなことに驚きました。 一人一人の姿から「楽しい!」という気持ちが伝わってくる時間でした。 ALTによる外国語活動!ALTの先生が、形の名前を英語で言う練習をゲーム形式でやっていたのです。 「triangle」 「square」 「rectangle」 「diamond」などのさまざまな形の名前を、子どもたちはゲームを通して楽しみながら自然に学んでいきます。 先生が子どもたちの気持ちを上手にのせてくださったので、楽しい時間を過ごせたようでした。 読み聞かせがありましたおだやかで優しい語りに子どもたちは引き込まれ、どのクラスも集中してお話を聞く姿が見られました。 自分で本を読める年齢になっても読み聞かせは大切だと言われます。読む人の持ち味である声や語り口調で耳から入ってくる物語は、子どもたちの言葉を豊かにし、想像を広げることにつながります。 おうち時間が増えている今、ぜひ読み聞かせの機会をとっていただけたらと思います。 安全な登下校のために今回は、「歩道を広がって歩く」「T字路の道路の渡り方」などに加えて、校帽の着用や荷物の持ち方なども、もう一度確認することができました。 見守り後のアンケートをいただくと、保護者のみなさんが子どもたちの安全な登下校に、気を配って見ていただいていることが伝わってきてとてもありがたい思いです。 いつもありがとうございます。 道徳の学習でたくさんの教材を通じて、それぞれがさまざまな学びをしてきた5年生は、迷いながらもベスト3を選び、理由も含めて交流します。 同じ教材でも選んだ理由が異なり、「本人の努力がすごいと思った。」「周りの協力がよいと思った。」「自分もそれを支える人になりたいと思った。」など、それぞれの視点で自分の言葉を使って表現している姿に、道徳を通してしっかりと学びを深めていることが伝わってきました。周りの児童も発表を聞きながら自分と比べていてさらに自身の考えを深めている姿も見られ、学習の積み重ねの大切さを改めて感じました。 スマイル健康委員会からのメッセージ(放送保健集会)コロナウイルスはどんなもので、感染しないためにどんなことに気をつけたらよいのかについて、委員会の児童が説明します。 感染を防ぐために、「ウイルスが体の中に入ることを防ぐ」「ウイルスに負けない体を作る」という二つの視点で具体的な説明もありました。 最後に差別や偏見につながらないようにするためのメッセージもありました。誰もが感染する可能性があり、そうなっても特別なことではないことを伝えました。 自分のため、家族のため、友達のためにできることをがんばっていこうという児童からの呼びかけは、一人一人にしっかり届いたと思います。 水ふでを使った学習をしました今日はその第1回目なので、始筆、終筆を意識して「とめ・はね・はらい」を書いてみました。初めての体験で最初は恐る恐る書いていましたが、慣れてくると穂先の向きに気を付けながら、ていねいに一画一画を書けるようになっていきます。そうなると早く字を書きたくてたまらない様子で、とても楽しんで学習することができました。 昔の遊びをしています!竹とんぼは回して飛ばすのがとても難しいようで、中庭の少し高くなっているところから空に向かって一生懸命飛ばしていました。 竹馬はバランスをとるのが難しく、押さえてもらってようやく一歩一歩進んでいました。 はねつきは、飛んできた羽根を打ち返すのがとても難しく、一回打っては落ち、一回打っては落ちを繰り返しながら、少しずつ上手になっていました。 保護者や地域の方の中にはきっと名人がいらっしゃることと思いますが、この状況ではゲストティーチャーをお願いすることもできないことが残念です。 上達するコツなどをご存じであれば、ご家庭でも子どもたちに教えてあげてください。 3年生の書き初め3年生になって始まった毛筆の学習でしたが、臨時休業期間の関係でいつもより取り組む期間が短かったにもかかわらず、子どもたちは筆の柔らかさを生かし上手に書いていました。取り組むときのピンと張り詰めたような静かな様子から、新しい年を迎えて気持ちを引き締めていることが伝わってきます。一字一字を一生懸命、そしてていねいに書いて作品を仕上げることができました。 たこあげ日和
1月14日(木)に、1年生が図工の時間に作った思い思いの凧を、運動場で揚げることになりました。天気は晴れ、気温は高めで、風はほどよいという、まさに「たこあげ日和」です。
子どもたちは凧が上がるように一生懸命走りました。はじめは糸を短くしておいて、調子が上がってくるとどんどん糸を伸ばしていきました。中には電柱ぐらいの高さまで上がる子もいました。 どの子も本当に楽しそうで、見ている私たちまで、穏やかな気持ちになりました。 書き初めをしました!その2字のバランス、筆を動かすときの緩急、4文字の配列などに気をつけながら、一字一字をしっかりと書いていきます。 冬休みの練習の成果もあり、できあがったものを満足そうに眺める子もいました。1年に一度のこの機会は、子どもたちにとってよい経験になっています。 書き初めをしました!年の初めに行うこの書き初めは、この1年のがんばりを決意する、よい活動になりました。 さっそく活動開始!1年生の教室を回っていたときに「みんなに会えて、うれしい!」と笑顔でいっていた子もいて、学校があることの大切さを改めて感じるとともに、この笑顔をしっかり守っていけるようにと気が引き締まる思いでした。 後期後半がスタートしました!元気なあいさつをしながら子どもたちが登校してきて、校舎は一気に活気を取り戻しました。 冬休み後朝会では、丑年にちなんだ話をしました。一番の願いは子どもたちが毎日元気に安心して過ごせることです。 緊急事態宣言が発令された中、学校は感染対策「ほかいきどんプロジェクト」について子どもたちと再度確認しながら、工夫して教育活動を行っていきます。 保護者の皆様、地域の皆様には引き続き、さまざまなご協力をいただきながら、ともに子どもたちを育んでいけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 明日から学校が始まりますなお、登校前の検温とマスク着用、1月の健康観察票への記入と持参は、必ずお願いいたします。 また、1月8日には12月の健康観察票の提出もお願いいたします。 昨今の状況を踏まえ、学校では手洗いの徹底など感染防止対策を引き続き行っていきます。ご家庭でも、感染防止対策の徹底をよろしくお願いいたします。 あけましておめでとうございます子どもたちにとって、また皆様にとってもよい年になりますように。 今年も職員一同力を合わせ、子どもたちを支えていきます。保護者の皆様、地域の皆様におかれましても、引き続きご協力をお願いいたします。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 ご協力ありがとうございました。おたより等でお知らせしましたとおり、明日12月29日〜1月3日の休業のあと、1月4日は閉庁日となります。ご承知おきください。 どうぞ、健康にご留意され、ご家族皆様でよいお年をお迎えください。 冬休み前朝会を行いました。校長の話は、1年の締めくくりとしての節目を大切にして、さらに成長していってほしいという内容でした。ここで1年を振り返り、新しい気持ちで新年を迎えてほしいということでした。 その後、夏休みに取り組んだコンクールの表彰がありました。どの子も立派に賞状を受け取ることができました。子どもたちは教室でしっかりお話を聞くことができたようです。 まだまだ感染拡大が心配ですが、子どもたちにはとにかく健康と安全に気をつけて、元気に楽しく過ごしてほしいと思います。 |
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