今年を振り返って今年は本当にさまざまな試練があった年でした。3月からの突然の臨時休業、さまざまな行事の中止や変更。学校が再開した6月からも、今までとは違った学校生活になり、そのために保護者の皆様にご協力をお願いすることがたくさんありました。 それでも、学校からのお願いに常にご理解、ご協力いただき、子どもたちの健康と安全に気を配り、充実した学校生活になるようにと、ともに力を尽くしてくださった保護者の皆様に心から感謝いたします。 また地域の皆様にも子どもたちの安全のためにたくさんのご協力をいただきました。時には工事による急な通行止めに機転を利かせてご対応いただいたり、危険な箇所で子どもたちに声をかけていただいたりということもありました。地域の子どもたちという視点で、日々見守りをしてくださっていることに本当に感謝の思いです。 ここで1年を終わり、新しい年がやってきます。子どもたちはこの1年のさまざまな経験でとてもたくましくなりました。できないことに目を向けるのではなく、今の環境でできることを考えてやってみるという、とても大切な学びをしていることを感じます。 教職員一同、新しい年もさらに子どもたちのさまざまな学びを支えていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 よいお年をお迎えください。 12月になりましたしかし、未だ新型コロナウイルスの感染収束が見えてこないどころか、さらに感染が拡大する不安がある状況になっています。学校では子どもたちの体と心の健康を考え、日々感染予防に努めながら工夫して、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。 ご家庭でも、引き続き検温、手洗いの徹底、栄養や睡眠の確保など、感染予防に努めていただき、子どもたちが元気に過ごせるようにご協力をお願いいたします。 11月に入りました感染防止に努めながらの学習も、様々な工夫をしながらだいぶ進んできました。理科の実験や音楽のリコーダーについても、場の工夫や用具の使用などで安全に気を付けて対応できるようにしています。この間保護者の方々にはいつもと違う様々な対応にご協力くださり、本当に感謝しています。 このような中でも子どもたちがしっかりと学び、さまざまな人とつながりを持って成長していけるよう努めていきます。今後もご理解、ご協力をお願いいたします。 後期が始まります!前期は、2ヶ月の臨時休業から始まり、新しい学校生活様式で過ごしてきました。それでも子どもたちは、それを受け入れながら、今できることに一生懸命取り組み、しっかりと成長してきています。感染症対策に加えて熱中症対策など、ご家庭のご協力、本当にありがとうございました。 さて後期はまず、ほかいきどん体育祭から始まります。前期終業式で6年生の児童代表の言葉の中にもありましたが、「運動会ができない」というネガティブなとらえではなく、「いつもと違う今年らしい体育祭にしたい。」というポジティブな思いで、各学年が取り組んでいます。子どもたちのがんばりをご家庭でもどうぞ応援していてください。 後期も学校の教育活動にご理解ご協力をお願いいたします。 10月に入りました!来週には学校だよりの臨時号(ほかいきどん体育祭事前特集)を発行する予定ですので、もうしばらくお待ちください。 例年と同じことができないという状況が続いていますが、子どもたちはその中でもできることをするという生活をずっと続けてきました。そうした中で子どもたちはとても成長していると感じます。 今できないことを考えるだけでなく、今ある状況で今だからできることを例年にもましてできる機会ととらえ、前向きに取り組んでいってほしいと願っています。 9月になりました今年は8月24日から学校が始まりました。感染症も心配でしたが、一番の心配は暑さでした。何日か続いて熱中症警戒アラートが出され、昼休みに遊びを控えなければならないこともありました。 そのような中、子どもたちは本当によくがんばっています。暑い中の登下校はもちろん、授業中も話し合いや課題に集中している姿がたくさん見られました。 夏休みの生活リズムを整えることが先週の大事なめあてでしたが、しっかりリズムを取り戻している子が多いことを感じています。ご家庭のご協力のおかげです。また、暑い中、登下校時には多くの方の見守りをいただいていることにも、あらためて感謝いたします。 夏休みの折り返し地点です夏休みがほぼ半分過ぎました。子どもたちは元気にしているでしょうか。今年は特別な夏休みということで、期間も短く、いろいろなところへ出かけることもなかなか難しい状況もあるかと思います。そのような中でも、とにかく健康と安全に気を付けて、楽しい夏休みにしてほしいと願っています。 夏休みはあと半分、土日を合わせて12日です。子どもたちはもちろん、ご家族の皆様を含めてお元気にお過ごしください。 保護者・地域のおかげで7月1日、8日に急きょ計画して行ったパトロールには、お忙しい中ご都合をつけてくださり、保護者の方々、消防団の方々、地域の方々にもご協力をいただきました。皆さん、「何かできることがあれば」というお気持ちで集まってくださっているのが伝わってきて、とてもありがたいと感じています。 保護者、地域に見守られている子どもたちであることに改めて感謝いたします。 一斉登校開始kから、一週間を過ぎましたまた、毎朝の健康観察や検温を記録していただいたり、体調が少し心配なときには、早めにご家庭で様子を見ていただいたりと、子どもたちの登校にあたってさまざまなご家庭のご協力をいただいていることに感謝しています。 学習にも集中して取り組んでいたり、休み時間には約束を守りながら楽しそうに遊んだりと本来の子どもたちの姿が戻ってきたようで、職員一同とてもうれしい気持ちです。 まだまだ感染症予防には気を抜けず、熱中症予防にも力を入れる必要があります。子どもたちの学校での笑顔が続くように、できることを検討し、またご家庭の協力をお願いしながら進めていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 分散登校2週目に入りました足柄小学校では、この二週間を「新しい生活様式に慣れる期間」と位置づけました。久しぶりの登校に緊張して始まった先週でしたが、クラスの半分の人数で、これから生活の中で気をつけることや考えなければならないことをしっかり学びました。職員も児童下校後の消毒や清掃が手際よく進められるようになってきました。 来週はいよいよ一斉登校が始まり、同時に給食も始まります。今週も感染防止を考えた行動をしっかり身につけ、次の段階に進んでいきたいと思います。 子どもたちの笑顔が力になります教室での活動内容も、今までの課題プリントの復習だったり、新しい教科書に入ったりと少しずつ本格的になってきて、自分の席ではありますが、発表したり、教師を介して友達とのやりとりが出てきたりしたということもあるかもしれません。 私たち職員は、子どもたちの笑顔が見られることにとても力をもらっています。まだ半分の友達としか会えていなかったり、短い休み時間など制約が多かったりと十分楽しいとは言えない状況ではある中で、「今日は学校どうだった?」と聞くと、「楽しかった!」と答える子もいれば、「なんとなく楽しかった。」「楽しいというものではないけど楽しくないわけでもなかった。」と答える子もいて、それぞれの答えがとても素直なので思わずこちらの顔がほころんでしまいます。 これからも子どもたちの笑顔がたくさん見られるように、このような状況の中でも工夫して取り組んでいきたいと思います。 学校再開に向けて今週は安心して児童が登校できるように何が必要かを考え、環境づくりや指導内容の確認に取り組んできました。 まずは、チームに分かれて水道の仕切り板や足もとの印を作りました。次に消毒の練習をしたり、指導内容の確認をしたりしました。そして教室の座席配置を整えながら掲示物や配布物の準備もしました。 このように子どもたちが登校して来ることを想定しての取り組みが多くなって、職員の顔つきが変わって来たように思います。子どもたちの話をしながら一段と生き生きして準備をしている職員の姿を見て、「やはり学校は子どもたちあってこそ。」と改めて感じました。 学校が始まることで、子どもたちの中には楽しみなことも、反対に不安なこともあると思います。学校では、そのような子どもたちの気持ちにしっかり寄り添いながら、学校生活を進めていきたいと思います。何か心配なことがある場合は、遠慮なくご連絡ください。 どの子もそれぞれのよいスタートが切れるようにしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 学校再開を願って私自身も子どもたちが登校していない学校がこれほど寂しいものなのだということを本当に痛感していて、毎日学校を開くことができ、子どもたちが笑顔で登校してきてくれることのありがたさを改めて感じています。 社会では新しい生活様式が求められることとなり、学校の中でも「新しい学校生活様式」について検討し、実践していく必要があります。学校が再開したときに、少しでも子どもたちが安心して過ごせる学校づくりに向けてできることを工夫して行っていきたいと思います。 ご家庭にご協力をお願いすることもあると思いますが、よろしくお願いいたします。 子どもたちのようすはいかがですか?深い関わりはできないものの、少しずつ保護者の方や子どもたちの様子が伝わってきて、うれしい気持ちになります。 課題を出しに来てくださったときに「お子さん元気にしていますか?」と伺うと、「はい、元気すぎるほどです。」とか、「なわとびや貼り絵などをやって過ごしています。」などのお話が聞けてちょっとほっとします。「先生からの電話で子どもがちょっとやる気になりました。」などと伺うと、こちらも元気をいただきます。 一方「もう課題をやらせるのが大変です。」「家では飽きてしまって、早く学校が始まってほしいみたいです。」というお話も伺います。無理もありません。友達に会えないさみしさや、外で自由に遊べないつまらなさをこんなに長く続けている子どもたちです。 今回の電話連絡は、家庭数で行っているため、上の学年の担任が下の学年のお子さんにもお話をする形をとらせていただいているため、「担任の先生と話したかったなあ」という思いをおもちのお子さんもいるかもしれません。もし、家での様子で気になるようなことがあれば、学校にご連絡いただき、担任からお子さんに電話でお話をさせていただくようにすることもできます。学校と、保護者の皆様と連携しながら、子どもたちを支えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 なお、担任が在宅勤務をしている場合には後日ご連絡する場合もありますことをご承知おきください。 休業延長になりましたしかし、子どもたちの命と健康を守るためには必要なことだと考え、「では、子どもたちのために何ができるのか」について、職員で相談しています。 休業が長くなることで、さまざまな心配や不安をおもちの保護者の方もたくさんいらっしゃることでしょう。 子どもたちの心と体の健康と同時に、ご家族の皆様の心と体の健康もご留意いただき、その中で何かありましたら、ご連絡ください。学校ができることは限られているかもしれません。「まだ、新しい先生の顔もわからないし・・」と遠慮されることもあるかもしれません。ただ、一緒に悩んだり、考えたりすることはできると思います。遠慮なくご連絡ください。 まだしばらく臨時休業が続きますので、引き続きのご協力をお願いいたします。 臨時休業4週間目に入りました子どもたちのいない教室や中庭は、本当にさみしいものです。 長い休業でさまざまな不安や心配を抱えていらっしゃるご家庭も多いのではないでしょうか。そのような中、子どもたちの学習面や心と体の健康面で、日々ご対応くださり本当にありがとうございます。 私自身は着任してから、ほとんど子どもたちと会えておらず、顔を覚えてもらっていない状況ですが、時折出退勤時にすれ違う、おそらく足柄小学校のお子さんと保護者の方にあいさつをすると、気持ちよく返してくださり、とてもうれしい気持ちになります。 子どもたちと会える日を楽しみにしながら、今できることを考えていきたいと思います。 今後も新しい情報が入りましたら、できるだけ速やかにお伝えするようにしますので、引き続きよろしくお願いいたします。 休業期間中のご協力、ありがとうございます。そのような中、時折、ご家族で散歩をしてくださっている姿を見かけます。親子でジョギングという方もいらっしゃるようです。学習の時間をしっかり決めて取り組んでいるというお話も耳にします。子どもたちの健康と安全を考えながらさまざまな工夫をしてくださっていることに改めて感謝申し上げます。 14日夕方に発送しました家庭学習用の教材等は届きましたでしょうか。毎日の検温と健康観察も含めて、引き続きよろしくお願いいたします。 よろしくお願いいたします。どうぞよろしくお願いいたします。 |
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