租税教室(6年生)
- 公開日
- 2025/05/15
- 更新日
- 2025/05/15
できごと
5月15日(木)
5校時。 6年生が租税教室を行いました。
外部講師をお招きし、税金の種類やその使われ方について説明を受け、税金の大切さを学びました。
「〇〇税」と名の付くものが50種類以上あることや、学校をひとつ作るのに10億円以上かかるということ。医療費や救急・消防の仕事が税金で賄われていることなど、知らないことばかりで驚いている様子でした。
また、1億円分の札束(ダミーですが)をジェラルミンケースに入れて教室に持ってきてくださったので、ひとりずつ持たせてもらって大興奮! 大盛り上がりでした。
ちょうど今、テレビのニュース番組では「関税」「ガソリン税」「消費税」などのワードが毎日のように報道されています。
今日の授業をきっかけに、少しでも自分の国の税制・政治に関心をもってもらえたらと思います。