11月28日（木）

　５年生による稲作体験学習発表会が行われました。自分たちの手で種もみの芽だし・苗床づくりから始めて、稲刈り・脱穀まで、約半年間をかけて学んだことをいろいろな視点からまとめ、全校児童や５年生の保護者の方々、おやじの会やお手伝いいただいた地域ボランティアの方々に、堂々と発表しました。劇やスライドを使って分かりやすく伝える工夫もしていました。お手伝いいただいた方々には感謝のメッセージもお渡しでき、曽我小の稲作体験学習の良さや伝統を、次年度にしっかりと引き継ぐことができました。

　発表後は、お手伝いいただいたボランティアの方々をお招きして、招待給食を行いました。栄養士からの献立の紹介と感謝の気持ちをお伝えした後、収穫したお米を味わっていただきながら、楽しく会食をしました。

　稲作活動にご協力いただいたすべての方々に、この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。