学校日記

5年担任より インゲン豆の実験観察 第2段階

公開日
2020/05/14
更新日
2020/05/14

できごと

5月14日

 あたたかい日が続いていますね。マスクもしていますし、熱中症にも気をつけなければなりませんね。毎日の健康観察をわすれずに行っていきましょう。

 さて、前回は漢字の成り立ちの問題でした。漢字の形を足し算するのではなく、漢字の“意味”を合わせるところがポイントです。

人+言=信(人の言ったことを信じる)※「にんべん」は人を表しますね。
木+木+木=森(木が林よりたくさん)
他にも…
山+石=岩(山にある大きな石は岩) や 田+力=男(田んぼで力仕事をする男の人) なども考えられます。みなさんはどのように“意味”を組み合わせますか?

 今回は理科の問題です。みなさんにインゲン豆の種を配って、たくさんの人がすぐに実験観察をはじめたと聞きました!先生も発芽させたBのインゲン豆を次の実験につなげていきたいと思います。
 そこでみなさんに聞いてみたいことがあります。

【問題(理科・写真1)】

 発芽したインゲン豆をペットボトルの容器に植えかえました。発芽の実験で、水は必ず必要だと分かったので、黄・青・緑すべてのインゲン豆に水をあげていきます。
 
 そして、黄色のペットボトルには「日光・ひりょう」をあげます。他のペットボトルは少し育て方を変えようと思います。

 では、青と緑のペットボトルは何がちがうでしょう(札に何と書けばいいでしょう)。写真を見て、考えてみてください。置いてある場所がポイントですよ。


※答えは次のホームページで。

写真1:ペットボトルに植えかえたインゲン豆
写真2:ひりょうと日光をあげていくインゲン豆
写真3:今日、先生たちで収穫した玉ねぎ