にこっとプログラム集会
- 公開日
- 2014/07/18
- 更新日
- 2014/07/18
できごと
7月1日に,にこっとプログラム集会を行いました。
今回は、なかよし班で「あったね!やったね!」と「カモーン」の2つを行いました。
あったね!やったね!は、輪になってその内側を歩き、号令にあわせて同時に右か左どちらかを向きます。顔と顔があったらペアは喜びのポーズで「やったー!」と言います。あわなかった人は1人で悲しみのポーズをします。5回行い、何回あったかを聞いたところ、最高は4回でした!
カモーンは、なかよし班の中で一番じゃんけんが強い人を決め、他のメンバーは隣の班の王様とじゃんけんをします。メンバーが勝ったら王様の後ろを回って次の人にタッチします。負けたら、後ろのメンバーに大きな声で「カモーン」と呼びます。呼ばれたら全員が列のまま王様の後ろを回って一周し、これを勝つまで続けます。どの班が早く、全員王様とじゃんけんできたかを競います。何回も「カモーン」と呼ばれ、へとへとになっている班もありました。でも、班員全員でがんばったみんなの顔は、最後に「にこっと」していました。
曽我小学校では、「自分づくり」、「仲間づくり」、「集団づくり」を目指し、学校教育の中の色々なふれあい体験を通して社会的スキルの育成を目指しています。
自分を見つけるとともに、仲間のいいところも見つけてお互いを認め合えるようになってほしいですね。そしてさらにみんなの絆を深めていってほしいと思います。