学校日記

令和2年6月30日(火) ゴミについて:4年生

公開日
2020/06/30
更新日
2020/06/30

できごと

 3・4時間目に多目的ホールで環境政策課の大坪さんと杉崎さんを招いて、ごみについての学習です。 
 ・小田原市の燃せるゴミは人口が減っている割に減っていない。
 ・燃せるゴミの39%が紙ゴミでその多くは「その他紙」といわれるものなので、分別にもっとしっかり取り組んでほしい。
 ・燃せるゴミを燃やした灰は1キロ34円で県外の埋め立て地に埋め立てている。年間約23億円の予算があてられている。
 などなど、市民として意識しなければならないこと、実践しなければならないことを学びました。
 Reduce (リデゥース)ゴミを出さない=ゴミを減らす
 Reuse  (リユース) 繰り返し使用する
 Recycle(リサイクル)再資源化し再生品を作り出す
 小田原市が取り組んでいる段ボールコンポストで1000t減量、是非取り組んでほしいと言うことで、プリントが配布されました。
 ウミガメのためにもゴミは減らしたいですね。海のゴミの80%は陸で出されたゴミです。