グラウンドに３年生と５年生が出てきました。
　５年生は、ハードルの準備を黙々として、笛の合図で軽快にハードルを跳びます。
　３年生は、砂の感触を味わっているだけですが、キャー、ぎゃー！興奮して大きな声を出します。（この後立ち幅跳びの練習です。）
　子どもの心をたくさん持っている（？）３年生は、大人からしてみればたわいないことでも興味を持ち、知ることわかることにテンションが上がるのでしょうか・・・・。そして、５年生は・・・。この違いが成長なのかなー？と考えると６年間の成長はとっても大きいです。
　そして、大人になっても、いろいろなことに興味や関心・好奇心をたくさん持っているけれど、その場に応じた適切な態度が取れるような人に育ってほしいです。