小田原提灯作り
- 公開日
- 2014/06/19
- 更新日
- 2014/06/19
できごと
19日(木)3〜4時間目に、提灯作りを行いました。
江戸時代、甚左衛門という提灯職人が考案したこと。
大雄山最乗寺のご霊木を使い、魔除けとなること。
竹ひごを丸から角にし、接着面を広くとることによって耐久性を持たせていること。
コンパクトに収まり、携帯性に優れていると。
のお話を聞いた後、制作に取りかかりました。ボランティアの方々の指導を受けながら、家の人と一緒に楽しそうに作っていました。
7月26日〜8月3日、お堀に展示されますので、ぜひご覧ください。