租税教室(6年)
- 公開日
- 2017/03/03
- 更新日
- 2017/03/03
できごと
3月2日(木)
6年生が社会科の授業の一環として、小田原税理士会から講師を招き、租税教室を開きました。
税理士の志村恵美子先生から、なぜ税金が必要なのか、また、税金が社会のためにどのように使われているのかなど、税のあらましや、税の役割とその重要性についてわかりやすくお話しいただき、子ども達は、「税金がないと、今当たり前だと思っている生活ができなくなってしまい、みんなが困ってしまう。だから、税金はみんなで負担し合うものなんだ。」という意識を持つことができたようです。
最後に、見本の一万円札を使って一億円分のお札の重さを体験させていただきました。「これが一億円の重さか!」と、子ども達はその重さにビックリしていました。今回の租税教室では、税金とは“社会共通の費用をまかなう会費”であるということを学ぶことができました。