なかよしウォーク
- 公開日
- 2016/11/18
- 更新日
- 2016/11/18
できごと
11月18日(金)
児童会行事の「なかよしウォーク」が行われました。
「なかよしウォーク」は、全校児童が縦割りの“なかよし班”に分かれて学区内を探検するというもので、学年を超えて友達と絆を深めながら、地域に親しむことを目的として行われています。
ルールは、学区内のある場所を写した写真を見て、その場所を探し出し、そこに隠されているお宝(パズルのピース)を集めていきます。途中、クイズやゲームといった関門も待ち受けています。ばったりポイントでは、先生とのゲームに勝てばボーナスポイントがもらえます。たくさんポイントをゲットした班が優勝です。
宝探しにクイズやゲーム。時間はあっという間に過ぎていきます。焦る気持ちを抑えて、6年生は作戦を練ったり、班の面倒を見たりと大忙し。下級生も必死に知恵を絞っていました。普段から掃除などで一緒に活動しているのでチームワークはバッチリ。どの班も次々に関門をクリアし、ポイントをゲットしていきました。子ども達は、みんなで知恵を出し合えば、大きな力になることを実感したようです。地域への愛着と子供たちの絆がより一層深まった「なかよしウォーク」でした。
お忙しい中ご協力くださったボランティアの皆様、ありがとうございました。