家庭教育学級
- 公開日
- 2016/10/17
- 更新日
- 2016/10/17
できごと
10月17日(月)
PTA主催の「家庭教育学級」が開かれ、17名の保護者が参加しました。
最初に、中学校の校長先生のご経験もある生涯学習課の大場得信先生から、家庭教育の意義についてお話しがありました。家庭教育は、生きていく上で必要な知恵を身に付けるための支援をすること、言い換えれば、自立するための支援をすることで、自己肯定感を育て、より良い人間関係を築く力を育てることが大切だというお話しでした。そして、自立の基礎は、基本的な生活習慣を身に付け、生活のリズムをつくることで、「おだわらっ子の約束」にそれが示されているということでした。
後半は、平野温子先生による「ヨガ教室」が行われました。先生のリードでゆっくりと呼吸を整えながら、身体の力を抜いてストレッチをしていきました。ゆったりとした時間が流れ、参加した保護者の皆さんは、身も心もリラックスできたようです。