学校日記

5年生☆道徳「電池が切れるまで」

公開日
2019/05/21
更新日
2019/05/21

出来事

5年生が、道徳で「電池が切れるまで 」という題材を学習しました。5年半の間、がんの一種「神経芽細胞腫」という病気と戦った宮越由貴奈さんが、この学年の子どもたちと同じ11歳という年齢で亡くなる4か月前に、入院先の長野県の病院の院内学級の授業で書いた「命」という詩を読み、どのような思いでこの詩を書いたと思うかを考えてもらいました。子どもたちは、真剣に受け止めて、考えを深めることができました。