線状降水帯&コロナ
- 公開日
- 2020/07/07
- 更新日
- 2020/07/07
校長のつぶやき
梅雨前線に伴う豪雨が線状降水帯となって九州を襲っています。多くの被害者が出て不安な日々を過ごしていることと思います。心よりお見舞い申し上げます。
九州に限らず、関東でもここ数日警報や注意報が続き、土砂災害の危険も伴っています。特に箱根では芦ノ湖の水位が上昇し、放流による早川の水位にも注視していく必要があります。
特に登下校の際は、何よりも安全を最優先して行動するようにしてください。
また、豪雨だけでなく、コロナウイルスによる感染症も再び危険度が増してきたように思います。久しぶりに小田原市からも感染者が出ましたし、市外ではありますが学校関係者における感染が判明し、休校措置をとっているところもあります。
感染することが悪いわけでは決してなく、無症状のままに媒介してしまうケースもあると言うことを念頭に、みんなで手指の消毒や、マスクの着用等気を引き締め直す必要があると感じます。体調に不安があるときは無理して登校せず、勇気を持って休んでください。
保護者の皆様には、以前(6/16付け)配付してあります「新型コロナウイルス感染症に係るご家庭における対応について」を今一度ご確認くださるようお願いします。