尊徳講話「二宮尊徳(金次郎)に学ぶ生き方のヒント」
- 公開日
- 2026/03/23
- 更新日
- 2026/03/18
できごと
3月17日、6時間目に2年生を対象とした尊徳講話を行いました。講師として、小田原市尊徳記念館の三橋様をお招きし、「二宮尊徳(金次郎)に学ぶ生き方のヒント」と題してお話をいただきました。
講話では、小田原ゆかりの偉人である二宮尊徳(金次郎)の生い立ちや功績、そして「報徳」の精神について、さまざまなエピソードを交えて紹介していただきました。幼くして両親を亡くすなど厳しい環境の中で育ちながらも、栢山の人々に支えられて努力を重ね、学びを実生活の中で生かしていったことなどが語られました。また、「森羅万象が私の先生である」という言葉に象徴されるように、日常のあらゆる出来事から学ぼうとする姿勢についても紹介されました。
さらに、尊徳の思想が現代にも通じる考え方であることについても触れられ、スポーツ選手などの生き方を例に挙げながら、努力を積み重ねることや周囲への感謝を忘れないことの大切さについてのお話もありました。
生徒たちは地域の偉人の生き方や考え方に触れながら、真剣に耳を傾けていました。講話の最後には、生徒代表がお礼の言葉を述べ、尊徳の考え方の一つである「心田開発」に触れながら、これからの生活や学びに生かしていきたいという思いを伝えました。
講話後には、「城北中学校の生徒の皆さんには、二宮尊徳のような人物を生んだ地域で学び、生活していることを、身近なこととして感じてもらえたらうれしい」というお話も三橋様から伺いました。今回の講話は、生徒にとって地域の歴史や人物に目を向け、自分自身の生き方や学び方について考えるよい機会となりました。