名札の付け方
- 公開日
- 2015/05/28
- 更新日
- 2015/05/28
校長室より
今日は教育指導課の学校訪問がありました。5名の先生方に来校していただきご指導いただきました、ありがとうございました。
さて、4月に異動していくつかの会議等に参加しました。その中で紹介された皆様のお名前を記録するのですが、記録が追いつかずにわからないまま始まってしまうことがあり、どうしたものかと、後から一緒に参加した職員に聴いたり、教えてもらったりしていました。ところが今日は、訪問された先生の名前が名札の付け方でしっかり確認できました。それは首からさげている名札をわざわざ胸ポケットに挿してあったのです。今まではお名前を記録し損なうと首から下がった名札を捜して確認しようとするのですが、名札はテーブルの下に隠れてわからない状況でした。立ち上がってのぞくわけにもいかず、会議を止めて再確認することもできず……。きっと先方も同じように感じていたことでしょう。以前から無知な私はどうして首からさげている名札をわざわざ胸のポケットに挿しているのか?首からさげているだけでは体の前でぶらぶら揺れて邪魔なのだろうか?などと勝手に思っていました。ところがなんとこんな効果があったとは。
今は「なんで胸に挿しているのですか?」などと聴かず良かったと思っています。またこれから名札持参の会議の際には、名札は胸のポケットに挿して参加したいと思いました。