５月２８日、４年生が田んぼで「代かき」の体験を行いました。

代かきとは、田植えの前に田んぼの土をやわらかくしてならす作業です。

子どもたちは長靴をはき、ぬかるんだ田んぼの中へ。
「冷たい！」「気持ちいい！」とさまざまな声を上げながら、
足でしっかりと土を踏みしめました。

土の感触を足で感じながら、
代かきの大変さや大切さを実感していた様子が印象的でした。

ぬかるみに足を取られながらも、友達と声をかけ合い、
協力しながら最後までがんばる姿がとても頼もしかったです。

この体験を通して、米作りの一歩目にある「土を整えること」の大切さを学ぶことができました。
今後の田植えに向けても、ますます意欲が高まったようです。