床が…そして
- 公開日
- 2018/02/19
- 更新日
- 2018/02/19
できごと
2月19日(月)、2年2組の学級担任の川上先生から「また、教室の床板が割れてしまいました」という報告がありました。『川上先生を地球が引く力によって床に穴が空いたのか?』と一瞬頭をよぎりましたが、そうではなかったようで、早速、市教委に連絡しました。すると、すぐに小田原市の方が応急処置(後日、しっかりと補強するそうです)に来校しました。
写真は、作業の様子です。「生徒の上履きが引っかからないように」と、板の厚さを1ミリ単位で調整していました。とても丁寧な仕事をしていました。
小田原市教育委員会学校安全課施設係の素早いご対応に感謝します。また、いつも生徒の生活のしやすさを第一に考えていただき、どうもありがとうございます。
また、その傍らで、2年生の女子が3人作業をしていました。何をしているのか聞いてみたところ、“みんなのよいところ見つけ”を模造紙にまとめて、掲示する準備をしているとのことでした。2年生のよいところがたくさん書かれていました。できあがったら、廊下に掲示するようなので、読むのが楽しみです。床の修繕と学年委員会の取組が、妙にマッチしていたので写真を撮りました。