働くとは(3) 〜1年職業講話〜
- 公開日
- 2018/01/18
- 更新日
- 2018/01/18
できごと
1月18日(木)、1年生はキャリア学習の一環で、社会で働いている方をお招きしてお話しをいただく“職業講話”を行いました。
写真(上)は、新聞記者のコースです。今回は、タウンニュース社の編集長さんがお越しくださいました。講話の中で、「タウンニュースに載せるカラー広告代はいくら位だと思いますか?」という質問に、指名された生徒は「10万円」と答えました。すると編集長さんから「おっ、いい線いってる」「だいたい13万円くらいです」といった場面もありました。生徒は、新聞記者の仕事や“働くこと”について等のお話しを聞いて、しっかりと学習をしていました。
写真(中)は、ヤクルトレディーさんがお話をしているところです。ヤクルトのお仕事の他に、「中学生の時にやっておくべき事」についても、きちんとお話いただきました。途中休みの時に、「生徒はどうでしたか?」と尋ねると、「しっかりと聞いてメモを取っていました」とお答えをいただきました。ちなみに「担当の角田先生は真面目にやっていましたか?」と尋ねると、笑顔で「相変わらずでした」とお返事がありました。どういう意味だったのでしょうか。
コンピュータ関連(富士通エフサスCS)のコースは、写真(下)です。このコースも他のコースと同様に、コンピュータ関連の仕事についてのお話しの他に、「職に就くために必要な資格」として世の中にはいくつもの資格があり、仕事に就くために有効な資格は、その「職」によって様々で、取得方法や取得条件、難易度も異なっていることなどのお話もいただきました。
どのコースの生徒も、きちんと講師のお話を聞いて、しっかりと学習していました。