もしも…だったら(3)
- 公開日
- 2022/12/07
- 更新日
- 2022/12/07
校長より
生徒の人員確認の報告訓練も行いました。訓練をして、『もし本当に発災したら』と考えながら訓練に臨むことが大切であることを、あらためて認識できました。天井はほとんど落下しているかも知れない、壁は崩れているかも知れない、階段は落下物や割れたガラスで通れないかも知れないなど、想定を超えたことが起こるのが大災害です。その時の判断ができるだけベストに近づけられるように、時々でも被害を想像しながら生活することが大切です。