平成26年度校内研究計画

1・研究主題
「互いに学び合い高め合う授業づくり」 〜 学びを高める単元構想づくり 〜 

2・研究のねらい
  本校は平成21年度から「聴いて考えてつなげる授業づくり」を、そして平成23年度からはそれを継続発展させる形で「授業改善」を大きな柱として研究に取り組んできた。学年単位の授業実践を中心に研究を進める中で、一人ひとりが意識をして「授業内の話し合い活動、学びあい活動」を取り入れており、昨年度の生徒アンケートからもこれが定着していると感じられる。
 また、一昨年度から取り入れた授業者一人にまかせない指導案作りや、生徒を交えたり立ったままで行う新しい形での研究協議も定着してきた。しかし、活動の形は定着したもののそれが実際に個の力の向上につながっているのか、また限られた授業数の中での効果的な学びあいの取り入れ方はどう行えばよいか、など課題も挙げられる。これらの課題解決のためにも、今年度はいつ、どのように教えればよいかという指導と評価の一体化をふまえた単元構想づくりを中心に研究に取り組みたい。

3・主題設定の理由
研究主題設定の理由は次の4点からなる
   (1)学校教育目標の具現化を図るため
   (2)生徒の現状に応じ、他との関わりの中で豊かな人間性や感性を育成するため
   (3)家庭・地域との連携を図り、期待に応えるため
   (4)学習指導や生徒指導の研修の成果を発展させ、教育活動を充実させるため

4・研究の内容
  (1)教科で実践する
   ・教科シラバスの作成・・わかりやすい教科だよりを作成し発行する
<年度途中でシラバスの見直し、訂正を行う>
   ・各教科、領域等との関連を考えた授業の計画・検討・評価・反省を行う
   ・生徒の学びあい活動を効果的に取り入れるために、指導と評価の一体化をふまえた単元構 想づくりに取り組む
   ・授業改善を教科として支えるための取り組みを行う

  (2)学年で実施する
   ・学年単位の授業研究会を持ち、授業の計画・検討・評価・反省を行う
   ・学年内を中心に互いの授業を見合い、アドバイスをし合う

  (3)全体で実施する
   ・講師を招いた研修会を実施し、教師の意識を高める
   ・互いの授業を気軽に見に行けるような雰囲気作りを行う
   ・各教科から出された教科シラバスなどの研究で得られた成果物を紀要としてまとめる
   ・他学年、他教科がどのような授業内容を行っているのかを生徒、教師共に把握するために

  (4)千代中学びプランの充実をはかる
  (5)ホワイトボードを活用した予定表作り

5・研究組織
    

校内研組織図.jpg


6・年間計画
  *第1回校内研究全体会(4月)・・教科シラバス、教科だよりの作成、発行
                 評価規準、基準についての見直し
   <校内研究学年部会 (5月〜7月)・・学年単位での授業研究>
  *第2回校内研究全体会(6月)・・講師を招いた研修会、研究の方向性についての確認
  *第3回校内研究全体会(8月)・・講師を招いた研修会
   <校内研究学年部会 (9月〜12月)・・学年単位での授業研究>
  *第4回校内研究全体会(10月)・・教科シラバスの見直し、教科だよりの作成、発行
                 前期の振り返り、後期の取り組みについて考える
  *第5回校内研究全体会(10月)・・学年単位での授業研究
   <校内研究学年部会 (1月〜2月)・・学年単位での授業研究>
  *第6回校内研究全体会(3月)・・今年度のまとめと来年度の研究について

 ☆時間割に(研究)の時間を組み込み、そこを授業見学の時間とする

7・具体的な日程・内容について

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