２年生の教室に日めくりカレンダーが掲示されました。クラスの解散まで残り３３日となっています。

３校時、北館２Ｆの被服室では、家庭科の授業で１年生がティッシュケースを作っていました。慣れない手つきですが、一生懸命ていねいに針を進めています。

春一番が吹く肌寒い日でしたが、青空に映える紅梅は春の訪れを感じさせてくれました。紅梅は平安時代に清少納言が愛したことから「あでやかさ」という花言葉がつけられているそうです。

放課後の北館１Ｆの金工室では、今日も２年生がラジオの製作を行なっていました。授業で間に合わない生徒たちが残って補習の時間になっています。

放課後の南館３Ｆの談話室では、２年生のテストに向けた英語の補習が行なわれていました。テストまでの２週間、放課後に１教科ずつの補習が計画されています。

５校時、体育館アリーナで、２年生がＮＨＫミライのしごとーく「市役所の仕事」を観て、将来の仕事のことをみんなで考えます。仕事をする上で大切な「やりがい」について学んでいます。

南校舎３Ｆから眺めた小田原城と体育館です。今日も太平洋側は冬らしい冷たい日になりました。

北館２Ｆの美術室前に、２年生が作成したフォトフレームが展示されています。美術の授業で作られた作品で、中に入れる写真や飾る部屋の壁に合わせてデザインを考えました。

中庭の植え込みの白梅が満開になっています。午後からは雨が上がり、日差しが出て気温が上がったことが原因かも知れません。

２校時、北館２Ｆの第１理科室では、５組の生徒があぶり出しはなぜできるのかを確かめています。あぶり出しに使った物質をスプーンのせ、熱を加えてその変化のようすを調べます。

南館１Ｆ職員室前の廊下に、冬休みの課題の書き初めで各学年から選ばれた優秀作品が展示されています。

昼休みに南館３Ｆの談話室で、２年生が集まって３年生に感謝の気持ちを伝える取り組みをしようと話し合いをしていました。学年委員会の呼びかけで集まったボランティアは約４０名ほどで、これから卒業式までに準備をしていく予定です。

北館３Ｆの図書室前の掲示板には、図書教育ニュースや芥川賞・直木賞・本屋大賞ノミネート作品の紹介などが掲示されています。生徒たちの本に対する興味・関心を高める工夫がされています。

午前中に降っていた雨も午後には上がり、放課後のグラウンドは部活の練習を行なうことができました。いつもは野球、ソフトテニス、陸上競技、サッカーと多くの部で分け合って使っていますが、この時間はサッカー部だけが広いコートで練習していました。残念ながらまた雨が降ってきたので、そこで練習は終わりになってしまいました。

放課後の北館１Ｆの木工室で、１年生が木製の箱を作っていました。技術の授業で、自分が必要な大きさの箱を作っていて、作業の遅れている生徒が残って補習をしているとのことでした。

３校時、北館３Ｆの第１理科室で、５組の生徒があぶり出しの実験を行ないました。あぶり出しに取り組んで、今日で３回目、砂糖や食塩などを溶かした水溶液であぶり出しができるかを調べ、あぶり出しの原理を追究しています。

放課後、北館２Ｆの第２理科室では、科学部が新入生を迎えるための実験を研究していました。割れにくいシャボン玉の作り方や短い時間で結晶を作る方法など、楽しそうに取り組んでいます。

昼休みの図書館です。東京応化科学美術進行財団より、中学生向け推薦図書を寄贈していただいた本を並べたコーナーがあります。

１４時４０分から体育館アリーナで、４月から入学を予定している新入生の保護者を対象とした説明会が行なわれました。学区の４小学校と学区外から入学を希望している保護者の方たちに集まっていただき、約１時間の説明をさせていただきました。

放課後、体育館の西側の斜面にニホンザルの姿がありました。寒い山の中には食べるものが少ないのか、人里にエサを求めてやってきているのでしょうか。サルを見かけても決してエサを与えないようにしましょう。