６校時、２年生が校地内の美化作業を行ないました。自分たちが生活している学習環境を整備すること、親子のふれあいの場を確保することなどを目的に、学年ごとに１年に１回ずつ実施しています。３０分ほどの作業時間で、枯れ葉や枝の入ったゴミ袋が山のように集まりました。

「３学年だより５４０号」をホームページに掲載しました。（トップメニュー学校日記のサイドメニュー学年通信）

昼休み、体育館アリーナで、生徒会総務部が市内の福祉施設で作られた手作りの石けんや雑巾の販売を行ないました。地域にある福祉施設の活動に協力しようと毎年行なっている生徒会の取り組みの１つです。

２校時、北館２Fの第１理科室で、５組の生徒がミニトマトを使った実験を行ないました。ミニトマトを沈めた水に砂糖を少しずつ加えていくと、ミニトマトが順番に浮かんできます。甘いトマトほど浮かばないことを利用して、もっとも甘いトマトを見つけます。

　家庭科の授業で「キャベツの千切りテスト」を行いました。「トントントントン…」とリズミカルに切る音に、自然と拍手が沸き起こる場面がありました。

　卒業アルバム用の個人写真撮影がありました。カメラマンの声掛けに、みんな笑顔で写真がとれました。

用務員室前の夏みかんの実が黄色くなり始めました。これから寒い冬を越すと、黄色みが増し甘い夏みかんに成熟していきます。

６校時、北館２Ｆの第１理科室では、２年生の理科の授業が行なわれていました。受けとった刺激に対する反応を調べています。ものさしが落ちるのを見て、手でつかむまでに０．２秒ほどかかります。

給食を終えて１０分間の清掃です。３年生は昨日と一昨日はテストで清掃がありませんでしたので、今日は３日分の清掃に取り組んでいます。

南館２Ｆの３年生の教室では、テストを終えた３年生が給食の準備をしていました。張り詰めていた緊張がほぐれて、穏やかな表情で準備をする生徒が多く見られました。

２校時、南館２Ｆの３年生の教室では、保健体育のテストが行なわれていました。３年生が力を発揮できるように、１・２年生も音を立てないように気を付けて生活しています。

職員玄関から校舎に入ると、フォックスフェイスとカボチャのお化けが迎えてくれます。今年はコロナ禍でハロウィンの飾り付けは自粛されていますが、城山ではしばらくは楽しませてくれそうです。

給食後の１０分間の清掃です。南館３Ｆの廊下と北館２Ｆの廊下では、１年生が無言で清掃に取り組んでいました。シーンとした静寂の中で黙々と床を拭いていきます。

１校時、北館２Ｆの美術室では、２年生がフォトフレームを制作していました。自分のもってきた写真に合わせてフレームの形を決め、電動の糸のこぎりを使って板を切断していきます。

放課後の第１理科室では、科学部員たちが採集してきた水の水質を調べていました。３年生が引退したので、１・２年生が作業を引き継いでいます。

６校時、２年生は学級ごとに教室、パソコン室、図書室に分かれて鎌倉調べを行ないました。１月に実施を予定している鎌倉遠足に向けてオリジナルのガイドブックを作成します。

６校時、体育館アリーナでは、１年生が保健講話を行いました。講演のタイトルは「考えよう！正しい薬の使い方」、本校の薬剤師の鶴井さんに話をしていただきました。

２校時、北館２Ｆの第１理科室では、２年生が手羽先の解剖を行なっていました。油で滑りがちな皮をていねいに剥ぎ取り、筋肉と骨格のようすを熱心に観察しています。

昼休みの北館３Ｆの図書室です。２０名ほどの生徒が本を探したり、本を読んだりしていました。昼休みの学校は生徒が元気に活動している時間ですが、ここは静かに時が流れています。

北校舎の用務員室前に、青い夏みかんがたわわに実っています。熟すと黄色に色が変わりますが、今のままでもジャムにすると美味しいそうです。