2/22 ブレーンストーミングを体験しました。【国語】 〜3年1組〜
国語では「考えをまとめよう、広げよう」の学習をしています。
考えを広げるために、ウェビングマップを作ったり、ことがらを整理するために カテゴリーごとにまとめたりする学習をしました。 1組では、「学んだ事を実際に使ってみる」という事を大切にしています。 今回はブレーンストーミング法を体験しました。 設定はこうです 架空の学校「つまらな小学校」の校長の依頼を受けた4つのプロジェクトチームは学校を楽しくするためのアイディアを考えることになりました。 はたしてどんなアイディアが生まれるのか? 子ども達は意気揚々とアイディアを出し合い、それをカテゴライズ(グループ分け)する事ができました。 この方法は、民間企業の戦略会議や企画開発会議、学校の授業の研究協議などでも取り入れられている方法です。実際に体験し、雰囲気を味わうことができたようです。 文責:安部 2/22 学級閉鎖期間中の過ごし方について 〜6年2組担任より〜
本日は学級閉鎖期間2日目です。
昨日は、8時から16時までの過ごし方、家の掃除・片付けといった、勤勉さ、自立・自律の心についてお知らせしました。 学級閉鎖期間があけた2/24(金)に、どのように過ごしたかを聞こうと考えています。 力を存分に発揮した話が聞けることを楽しみにしています。 さて、本日は“チームワーク”についての話です。 6年2組は、学級閉鎖中ですが、6年1組の児童は登校しています。 2組の児童がいなくても、6年生を送る会に向けての取り組みに励んでいます。 それでは、2組の皆さんは何をしますか。 “学校に行けないから6年生を送る会に関することは、何もできない” と考えますか。 確かにできないことはありますが “できることもたくさんある” はずです。 その部分が意識できているでしょうか。 よいチームへと成長するためには “自分ができないことを探すのではなく、自分にできることを探す” “仲間ができないことをフォローする” ことが大切です。 そうすれば、学級閉鎖期間があけた金曜日に質の高い活動ができます。 このことに関しては、学級閉鎖期間中に、取り組んだかどうかは聞きません。 活動に取り組む姿を見れば、わかりますから。 (注:体調を整えるのが第一です。具合がよければ、取り組んでください) 2/21 学級閉鎖期間中の過ごし方について 〜6年2組担任より〜
本日は、学級閉鎖期間の1日目です。
2/21、2/22、2/23の3日間とも、6時間授業を実施する予定であったため、子どもたちには登下校時間も含めて、学校で学習するはずだった8時から16時までの間は、テレビ、ゲーム、パソコン等の使用は控えるよう指導しました。 また、13時30分から13時50分までは清掃の時間なので、家の掃除をするよう指導しました。 ご家庭の皆様もお仕事等で日中、子どもがどのように過ごしているかわからない部分もあると思います。 ただ、仕事から帰られた時に、子どもの部屋がきれいになっている、家の中が片付いているということがあったら、子どものまじめさ、素直な心をたくさん褒めていただければと思います。 学級閉鎖というあまり喜ばしいできごとではないですが、子どもの勤勉さ、自立・自律の心を見取るよい機会だと考えています。そして、この力、心は、中学生、大人になった自分を大きく助けてくれます。 しっかりと身につけさせたい力と心です。 2/20 学級閉鎖のお知らせ 〜6年2組〜
本日、インフルエンザに罹患した児童が多かったため、6年2組に学級閉鎖の措置をとることにしました。
閉鎖期間は、2月21日(火)〜2月23日(木)までの3日間です。 なお、この期間はインフルエンザにかかっているかどうかに関わらず “学級閉鎖による出席停止” として扱われます。 (インフルエンザなどの病気に罹患、忌引き等がなくても、通知表の出席停止・忌引等の日数の覧に3という数が記入されます) 次回の登校日は、2月24日(金)です。登校時刻は8時10分です。時間割は、計画通り 1 国語 2 算数 3 家庭 4 家庭 5 国語 6 卒業に向けて です。ただし、本日欠席した児童は、折を見てテストも行いますので、社会、理科、保健の教科書も持ってきてください。 <学級閉鎖期間の学習について> 具合を見ながらで構いませんが、学級閉鎖期間中、以下の学習をするようお願いします。 【国語】 ・漢字練習 【算数】 ・教科書201ページ〜217ページの問題 (教科書218〜220ページに解答が載っているので、丸付けもしてください) ・教科書256ページ〜265ページの問題 (教科書266、267ページに解答が載っているので、丸付けもしてください) 【その他】 ・算数ドリル、社会科の新聞、版画など、まだ終わらせていないものがある場合は、この機会を利用して終わらせて金曜日に持ってきてください。 【本日出席した児童・保護者の皆様へ】 国語のまとめのテスト、国語の話すこと・聞くことのテスト、社会のテスト、算数のまとめのテスト、理科のまとめのテストを本日返却しました。間違っていたところ、あってはいたもののまだ定着していないところを、この機会を利用して復習してください。 【本日欠席した児童・保護者の皆様へ】 国語のまとめのテスト、国語の話すこと・聞くことのテスト、社会のテスト、算数のまとめのテスト、理科のまとめのテスト、保健のテストを金曜日に実施します。体調がよくなったら、しっかりと復習に取り組んでください。 〜食育の授業〜1年生子どもたちはなかなか見られない「給食室の仕事」をたくさん教えていただきました。 調理員さんが7時30分ぐらいから給食を作ってくれていること、7人の調理員さんが約400人の給食を作っていることに子どもたちは驚きながら学習していました。また、かき混ぜる道具や切ったものを入れるボールなども見せてもらい、その大きさにも驚いていました。実際に、道具を触らせてもらい子どもたちは興味津々でした。 毎日作ってくれる調理員さんはもちろん、食材を運んでくれる方や食材などに感謝の気持ちをもって、これからも日々の給食を食べることができると良いです。 ぜひ、ご家庭でも話を聞いてみてください。 送る会に向けて会場となる体育館の壁画は、ステージの正面を担当します。6年生がよく見てくれる場所なので、張り切って制作をしました。壁画の題材は「スイミー」です。みんなのリーダーとなってまぐろを追い払ったスイミーの活躍を6年生の活躍と重ねて表現しました。 2/17 日常のひとときを 〜ホームページ担当より〜
今日は“素敵な生き方”のお話です。
休憩時間に2年生の子が、テストを持って私のところにやってきました。 「こっちが100点で、こっちは(50点満点中)50点!写真撮って!」 ホームページの記事を作成する際、子どもたちに 「取材していいですか?」 と聞いて、写真を撮ったり、インタビューをしたりしています。 この子も以前“取材”をしたことがある子で、どうやらテストで全問正解だったことをホームページに載せてほしいようです。 ホームページに写真を載せることはできませんが、自慢の100点のテストを持って、とても嬉しそうな表情、誇らしげな表情で写真に収まっていました。 ちなみに、この話を2年生のスタッフにしたところ、その日は一日中ご機嫌で、いろいろな人にテストを見せてまわっていたそうです。 年を重ねると“このくらい大したことない”と謙遜したり、“このくらいできて当然”と満足したりしなくなってきます。 でもこの子のように、日常にある“Happy”に目を向け、一日中幸せに過ごすというのは、とても“素敵な生き方”だと思います。 100点満点を取ることが大事なのではなく、日常にあるHappyに目を向けて幸せに生きることが大事だということを教えられた、日常のひとときでした。 2/16 卒業に向けて 〜6年生〜
今日の4校時と6校時に、6年生を送る会で披露する出し物の練習をしました。
4校時は教室で最終確認を、6校時は体育館で通し練習をしました。 できばえは、…という感じです。 ホームページでも繰り返しお知らせしていますが “どうやって卒業するか” “感謝の気持ちを伝えるとはどういうことか” “感動してもらうには、どのようなことが必要なのか” ということに関する意識がまだ低いようです。 “自分が楽しい” のは構いませんが、そこにしか価値をおけないのは困りものです。 “自分だけでなく、周りの人も幸せにする人” へと成長するためにも、一生懸命がんばっている自分から少し離れて “周りの人から見た自分” を冷静に見つめてほしいと思います。 外国語活動〜6年生〜
外国語活動で、桃太郎の劇をしました。ジェスチャーも入れて、楽しみながら発表できました。
第三回あいさつ運動”自分からあいさつできるようになろう”という目標のもと、児童会事務局を中心に毎朝校門に立って「おはようございます。」と声をかけています。 今回は5・6年生にも協力してもらい、あいさつ運動に参加してもらうことにしました。高学年から積極的にあいさつをし、下学年の子達に真似してもらおうという作戦です。 みんなで協力して学校をより良くしようとがんばっています。 2/15 これにえがいたら 〜3年生図画工作〜今回は、ダンボールや布などいろいろな素材をキャンバスに 描きました! 様々な素材を目の前に、「これに描いたらどうなるだろう…」と わくわくイメージを広げながら取り組みました。 例えば、布に水彩絵の具をたらすと、にじんでひろがります。 その様子を見た子は、「お花畑を描こう!」と筆を動かしていました。 キャンバスになる素材と描くための道具… その組み合わせで、作品の雰囲気はがらりと変わります。 子ども達は素材の特徴を生かしながら、発想豊かに描いていました。 文責:小宮 2/15 図工の学習 〜6年生〜
図工の学習では、木版画に取り組んでいます。
小学校生活の中で心に残ったもの、心に残る風景を題材に制作しています。 完成しましたら掲示する予定です。 学校にお越しの際に、ご覧ください。 外国語活動〜1年生〜
14日(火)の5時間目に、サム先生と「いろんな色」というテーマで外国語に慣れ親しみました。
朝から授業を楽しみにしていた子どもたち。サム先生と会うと「Hello!」などとコミュニケーションをとっていました。 英語でのあいさつ、数字の言い方、英語でのじゃんけんなどを通して楽しみながら学習をしました。また、アルファベットの形を体や手でまねして音楽に合わせて体を動かしました。 ぜひ今日習ったことなどをご家庭でも聞いてみてください。 2/14 これまでの記事をふり返るために 〜ホームページ担当より〜
日頃より本校のホームページを閲覧していただき、誠にありがとうございます。
先日お知らせしましたように、皆様のご協力のおかげで、ホームページアクセス件数年間85,000件という目標を達成することができました。 これまで作成した記事をふり返り、見ていただくためにも、今回は “サイト内検索” について、お知らせします。 すでに、ご活用いただいている方もいると思いますが、一枚目の写真を見てください。 ホームページ(トップページ)の画面の右上に、サイト内検索というものがあります。 次に、二枚目の写真のように、検索したいキーワード(例:6年生)を入力します。 そうすると、三枚目の写真のように“6年生”が含まれる記事が表示されます。(例では126件) この機能を活用して、これまでのお子さんの様子、本校の取り組みをふり返っていただければ幸いです。 2/13 自分学習ノート 〜3年生〜
先週より家庭学習として加わえた
「興味関心のあることの調べ学習」ですが、 毎週どの子も工夫してノートにまとめてきています。 下の画像のノートでは、 先ず、「調べるに至った動機」が書かれています。 さらに、恐竜が化石になる様子を4つのコマに分けて 丁寧に色つきで描いていて、その説明書きも加えています。 最後には、調べた感想についても書いてあり、 次回の予告もしています。 見返した時にきれいに整理されているノートは 気持ちがよいものです。 また、『ノートを開いたら日付を書く』 を習慣づけるとさらによいと思います。 調べたこと、わかったこと、自分の感想を、 (絵や図や文章をつかって)どのようにまとめ、 ノートのどの位置に配置するかを頭の中で構想してから 取りかかることで見た目のすっきりしたページになります。 さらに注目したいのは、 題名の 「化石はどうやってできているのか?」 の 「か?」の部分の処理の仕方です。 今までなら、次の行に折り返して、 「か?」だけ書いていたかもしれません。 しかし、題名として一文字だけ折り返すのはどうでしょうか。 ノートの罫線は字の大きさや感覚を整えるために大切ですが、 枠にとらわれず、見やすさを優先しているのがよかったです。 文責:安部 2/13 お披露目です 〜開校85周年記念事業〜
校舎の外壁工事の足場とカバーが外れ、リニューアルされた校章がお披露目となりました。
遠くからでも “下府中” の文字が美しく見えます! 事業前の写真も載せますので見比べていただければと思います。 事業に携わっていただいた皆様。 誠にありがとうございました。 外で遊びました〜6年1組〜
遊び係が企画した「どろけい」で遊びました。週に2回クラス遊びをしています。
2/10 ホームページ閲覧の御礼
日頃より本校のホームページを閲覧していただき、誠にありがとうございます。
今年度は開校85周年記念の年ということもあり、ホームページ閲覧数85,000件(年間)を目標に、取り組んできました。 おかげさまで、本日、目標を達成することができました。 今後も、多くの方が喜び、楽しめるホームページ運営、記事づくりに取り組んでいきます。 また、目標達成に協力していただいたことへの感謝の心を込めて、3月までは、できるだけ毎日(毎課業日)記事を作成したいと考えています。 年間10万件に少しでも近づけるよう、皆様も毎日チェックしていただければ幸いです。 これからも下府中小学校のホームページをよろしくお願い致します。 2017年2月10日 小田原市立下府中小学校スタッフ一同 2/9 大きくなったね 〜2012年度1年生担任より〜
今日の2校時に、ふれあい班の1〜5年生で、6年生へのプレゼントを作りました。
私はふれあい班の子どもを指導する立場にあるので、今日の活動では5年生に厳しい話もしましたが、心の中では立派に成長した姿を嬉しく思いました。 教室になかなか入れなかった子、声が小さかった子、苦手な食べ物が出て困っていた子、そのような子たちが今、下府中小学校の新しいリーダーになるためにがんばっています。 “感動” する姿です。 もう1年生ではなく、5年生。5年生として、下府中小学校の新しいリーダーとして認めるからこそ、厳しく指導すべきところは厳しく指導していますが、成長した姿をいつも嬉しく思っています。 あなたたちのがんばる姿は、家族をはじめ、これまでにかかわってきた人たちを幸せにします。 がんばれ!5年生! 2/8 卒業に向けて 〜6年生〜
今日の2校時に、卒業式で歌う歌のことについて確認しました。
一人ひとり、自分たちで決めた歌をどう歌うかを言いました。 時間がかかりましたが、自分の思いや考えをはっきりと表明して取り組むことは大切なことです。 それぞれの話を聞いたあとには ♪口を大きくあけて歌う ♪笑顔で歌う ♪強弱をつけて歌う ことを、みんなで取り組むこととして確認しました。 また、総合的な学習の時間の取り組みのキーワードである“感動”“感謝”ということについても、指導し、確認しました。 本日の子どもたちの発言の中に 「わたしたちの歌を聴いて感動してもらいたい」 「感謝の気持ちを歌に込めたい」 というものがありました。 素晴らしいことを言っていると思います。 ただ、 “感動する歌にするためには何を意識して取り組めばよいのか” “感謝の心を込めるとは、どのように歌うことなのか” を具体的に意識し、実践しないと、今日の発言と卒業式で歌う歌(歌っている姿)が一致しません。 いくら「感動してもらえるように歌っています」「心を込めて歌っています」と言ったところで、 うつむき、口も開かず、小さな声で歌っていたら、感動してもらえることもなければ、感謝の気持ちが伝わることもありません。 人の気持ち、心自体は、目で見ることも、耳で聞くこともできないからです。 だからこそ、人は表情や動き(しぐさ)、ことばを使って、見たり聞いたりすることができない気持ちや心を、見えるかたち、聞こえるかたちにして、伝えようとするのです。 卒業に向けた取り組みを通して「心を込める」「心を伝える」という言葉の意味を、深めたいと思います。 |
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