9月6日(月)に弁護士の先生をお呼びして、実際にあった事例をもとに「いじめ」についてお話をいただきました。コロナ禍ということもあり、別室でリモート授業を行いました。日頃、何気ないからかいの言葉が相手を深く傷つけてしまうことがあること、いじめられていると分かっているのに何もしないことは相手をより追い詰める可能性があることなどを学ぶことができました。また、「大丈夫?」の一言が相手の心を救うことがあることもお話してくださいました。
最後に弁護士の先生方は「いじめられていい人は誰一人いない」と子どもたちに伝えていました。この言葉を一人ひとりが忘れずに過ごしていきたいと思います。
瀬崎先生、谷貝先生、お忙しい中ありがとうございました。